コロッケの子供(娘と息子)は何人でまどか?相撲力士で逮捕?

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今回はモノマネ芸人として知られているコロッケさんについて調べていきたいと思います。テレビ番組でのイメージとプライベートではどのように違うのでしょうか。

 

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コロッケの子供(娘と息子)は何人?

 

テレビによく出演しているコロッケさんですが、あまり奥さんの話などは聞きませんね。実際にはご結婚されていてお子さんもいらっしゃいます。奥様の名前は『瀧川真理子』さんというそうです。コロッケさんの事務所の社長を勤めているそうですが一般人なのでそれ以上の情報は無く、お二人の馴れ初めなども公開されていませんでした。

 

そしてコロッケさんにはお子さんもいらっしゃいます。全部で4人いて女の子が2人と男の子が2人だそうです。そのうち長男は一般人のため年齢や名前・学校など詳しい情報は公開されていませんでした。このあと、長女と次男と次女についてお話していきたいと思います。

 

コロッケの子供(娘)はまどか?

 

画像出典元:気になる芸能ニュース まとめ (unicorntomo.com)

 

コロッケさんの長女は『MADOKA』という名前で活動されています。1987年8月25日生まれの33歳(2021年現在)で歌手やタレント、絵画タレントとして芸能界いりしました。2005年にデビューされてからCDやDVDを発売。その歌唱力を生かしてミュージカルや舞台に出演したり、スタイルも良いのでモデルとしてイベントに出演したりしています。本名は『滝川円』というらしく、コロッケさんの本名も『滝川広志』さんというそうです。

 

MADOKAさんが通っていた大学は『桐朋学園芸術短期大学』だそうで、女優である大竹しのぶさんや南果歩さんが出身の大学でもあります。学部までは公開されていませんでしたが芸術大学なので少なからず今の職業に繋がることを学んでいたのかもしれませんね。

 

コロッケの子供(息子)は相撲力士?

 

画像出典元: 芸能人の息子まとめ

 

コロッケさんの次男は元相撲力士として活躍されていました。1996年生まれの24歳(2021年現在)で、力士時代の四股名は『琴滝川 歩(ことたがわ あゆむ)』というそうで本名は滝川歩(たきがわ あゆむ)さんといいます。歩さんの師匠となるのは佐渡ヶ嶽親方で、親方と共に千葉県にある佐渡ヶ嶽部屋に入門したそうです。しかし、歩さんは何度も怪我に悩まされわずか1年で引退することになってしまいました。

 

ものまねタレントのコロッケ(55)の次男、琴滝川(19=佐渡ケ嶽)が引退したことが7日、分かった。昨年春場所の入門後からけがに悩まされ、序二段56枚目だった初場所の7番相撲で大瀬海(阿武松)を破った際、右肩を脱臼。春場所も全休していた。先月23日に引退が受理された。師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)は「リハビリも一生懸命やっていたけど、骨が欠けていて肩も上がらず落ち込んでいた。もっと早く(番付を)上がれるとも思っていたと思う。乗り越えてほしかったけど、こればかりは仕方ない」と残念そうに話した。

引用元:コロッケ次男の琴滝川が引退 入門からわずか1年 – 大相撲 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

 

現在は整体師になるために専門学校に通っているそうで、無事卒業出来たのかは公開されていません。コロッケさんから「学校を無事に卒業するまではテレビに出演するのはいっさい禁止にする」と言われていたそうですが、3日後にはその言いつけをやぶりテレビに出演してしまったようです。

 

コロッケの子供(息子)は逮捕された?

 

コロッケさんの息子が逮捕されたのかという噂がありますが実際にそのような事実はありません。実際に逮捕されたのはコロッケさんの方で、1982年に大麻所持の疑いで逮捕されています。実際には証拠不十分で不起訴処分になっていますがこのような事実はなかなか傷になりますよね。

 

不起訴になる場合としては、『所持していた量が極少量だった場合』や『共犯者がいるものの接点としての証拠が少なかった場合』などあるそうです。不起訴になると前科はつかないそうなので、コロッケさんも一応前科持ちではないことになりますね。

 

コロッケとはどんな人物?

 

画像出典元:みんなのランキング (ranking.net)

 

ここからは、そもそもコロッケさんがどのような人物なのかについて見ていきたいと思います。1960年3月13日生まれ熊本県熊本市出身のコロッケさん。日本でお笑いタレントやモノマネ芸人として活躍しています。また、歌手や俳優としての活動も行っています。

 

コロッケさんが学生だった頃、テレビ番組でピーターさんがちあきなおみさんなどもモノマネを披露しているのを見て自身もやり始め、モノマネ芸人としての道を進んでいったそうです。現在でもピーターさんとの交流がありコロッケさん自身ピーターさんのモノマネをされることもあります。また、元々コロッケさんが音楽好きだったこともあり歌手方面の仕事も興味があったそうです。

 

熊本にいる頃はゲイバーやショーパブで働いていたようで、地元市民の間では有名でファンも多かったようです。知り合いのつてで上京する機会があり、その際出演したラジオ番組でモノマネを披露したところその場にいた所ジョージさんから「君のモノマネは似ているけど面白くない」と酷評を受けてしまい、一度熊本へ戻ったコロッケさん。

 

研究を重ね『ビジュアルモノマネ』という技術を身につけることになったコロッケさんはその後再び上京。『お笑いスター誕生!』や『ものまね王座決定戦』に出演し一躍その名前は広まりモノマネ四天王と言われるようになりました。

 

コロッケのものまね店は閉店した?

 

モノマネ四天王としてモノマネ芸人界で知らない人はいないとも言われるコロッケさん。そんなコロッケさんですが、そのモノマネを生かして2016年1月麻布十番にコロッケさんプロデュースの『C』というものまねレストランをオープンしました。本格的なものまねレストランは日本初で、店のコンセプトとしてはコロッケさんが選出したモノマネ芸人らのステージを見ながらコース料理が食べれるというもの。

 

「私の36年間の夢がついに実現する」とコロッケがプロデュースした日本初の本格的ものまねショーレストラン「C」は今年1月に都内の一等地、麻布十番にオープンした。150席にバブル期を彷彿させるド派手なステージなどは総工費5億円を要したという。気になる価格はディナー・ドリンクのコースだと、もっとも安いカジュアルシートの基本料金は月~木・日・祝日で1人1万2000円。グランドシートは、月~木・日・祝日で1人1万4000円。もっとも高いのはウィングラウンジ月~木・日・祝日で1人1万7000円、金・土・祝日前は2万円程度に。この基本料金にドリンク代が加算されることを考えると少し高いような気もするが、「コロッケ自ら選出したパフォーマーや、ものまねタレントらのステージはおもしろいと評判」(ものまね芸人)だったのだが……。

引用元: ライブドアニュース (livedoor.com)

 

しかし、その経営はなかなか厳しかったようで「麻布十番という土地柄、家賃が高いうえにステージに出す出演者の給料も払わなくてはいけなくて正直赤字ギリギリ」とオープンして4ヶ月頃に語ったそうです。そして2019年麻布十番のものまねレストランは一度閉店し、場所を六本木に移して『CROKET MIMIC TOKYO』という名前で再オープンされました。やはり移転の理由は赤字で大変だったからだそうです。でも閉店で終わらず再オープン出来てよかったですよね!

 

まとめ

 

ということで、今回はものまね芸人として活躍されているコロッケさんについて調べていきました。お子さんや奥様との関係も知られていない方が多いかと思いますが、こういった一面を知ると親近感がわきますよね。今後の活躍も応援していきたいと思います。

 

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