北島康介さんと言えば、平泳ぎのオリンピック選手で「ちょー気持ちいい！」のセリフが有名ですよね。今回はその北島康介さんの子供やお嫁さんについて紹介したいと思います。
画像参照元：四国新聞社
北島康介さんの子供(娘)は何人で名前は？
北島康介さんの子供の人数と名前についてですが、北島康介さんは現在現役を引退しており、奥さんの千紗さんも芸能界から身を引いているため、メディアへの公表はほとんどありません。名前はわかりませんでしたが、子供さんが何人いるのかについて調べてみたところ、お二人の間には娘さんが一人いるという事がわかりました。
北島康介さんの子供(娘)の画像は？
そんなきになる子供さんのお名前がわからなかったところで、では画像やお写真はあるのかと思い調べてみましたが、残念ながら名前どうよう写真や画像の情報もまったくありませんでした。
お子さんのプライバシーなども考え、徹底的に情報を出さないようにしているみたいですね。北島康介さんなりのお考えがあることなので大変すばらしいと思います、後述しますが、もし仮にオリンピック選手になるようでしたら将来そのお顔を拝見することができるかもしれませんね( ＾∀＾)
北島康介さんの子供(娘)は将来のオリンピック選手？
さて、さきほどもちらっと言及しましたが、北島康介さんほどのスイマーの血を引いている子供さんということで、みなさんも、北島康介さんの子供は将来オリンピック選手になるのか？というのがきになるところではないでしょうか？
調べたら、どうやら娘さんは１歳あたりからスイミングスクールに通っているそうです。スイミングスクールに通っている子は珍しくありませんが、１歳からとなると相当将来期待されるスイマーとなるのではないでしょうか？近い将来、北島姓の女性オリンピック選手が登場するかもしれませんね。今から楽しみです。
北島康介さん本人について
ここで、そもそも北島康介さんはどのような方なのかということについて、知らない方の為に北島康介さん本人について紹介します。
名前：北島康介(きたじまこうすけ)
生年月日：1982年9月22日
出身：東京都
身長：178cm
5歳から水泳を始めたそうですが、友達のお父さんに連れていってもらったことがきっかけだったそうです。特に両親がもともと水泳が得意だったというわけでもないそうです。そういうわけで、両親からは「いつ水泳を止めてもよいからね」と言われていて、逆にそれをプレッシャーに感じて頑張っていたと、後に本人が振り返っています。口出しはしないけど、家族の応援や支えがあったからこその偉業が成し遂げられたのは言うまでもないことだと思います。
そして高校3年生で2000年シドニーオリンピックに出場、100m平泳ぎ4位入賞という日本新記録を果たしました。2004年アテネオリンピックと2008年北京オリンピックにおいて100m·200m平泳ぎで金メダルを獲得し、オリンピック史上初の平泳ぎ2大会連続2種目制覇を果たす（オリンピック2大会連続2種目制覇は日本人史上初でした。
アテネオリンピックで金メダルを獲得した際のインタビューで答えた「チョー気持ちいい！」は、この年の新語·流行語大賞の年間大賞を獲得したことでも話題になりましたロンドンオリンピックにも出場し、5大会連続の五輪出場が期待された中、2016年4月8日にリオデジャネイロオリンピックへの出場権を逃したことを受けて、現役引退を表明。
北島康介さんの現在は？
現役中は大活躍だった北島康介さん。北島康介さんの現在はというと、現役時代から比較するとメディアの露出もだいぶ減りましたので、現在の様子が気になる方も多いのではないでしょうか？北島康介さんは現在、現役のアスリートを引退して東京都水泳協会会長に就任されています。
さらには「株式会社IMPRINT」を立ち上げ、ご本人自ら代表取締役に就任し、東京都内の公共プールやスポーツクラブのプールを利用して貸切サービスを提供するスイミングクラブを運営しています。やはりスイマーとして実績を残した方はその後の活動も超一流ですよね！
北島康介さんの父はどんな人？
参照元 人生気ままB級グルメで
北島康介さんの父は精肉店を経営している経営者だそうです。メンチカツ、メンチカツサンドが人気の下町で創業73年（2020年時点）も続く卸専門の精肉店とのことです。西日暮里にあり、名物のメンチカツがおいしく地元民にも愛されているその店名は「肉のきたじま」だそう
東京の西日暮里、”道灌山通り”にあり、西日暮里駅から徒歩7分。店付近には、京成三河島駅·常磐新三河島駅もあります。正式社名は「北島商店」ですが、お店には大きく「肉のきたじま」と看板が掲げられています。調べたところ「メンチカツ」がおいしいと人気のお店ですが、実は一度メンチカツを止めていた時期があるそうです。
1970年代に止めていたのですが、北島康介さんが実家のメンチカツが好きだとインタビューで答えたことがきっかけで、注文が殺到して復活させたそうです。実はこの「肉のきたじま」の店主は北島康介さんのお父さんではなく、叔父にあたるお父さんの兄弟が経営してるそうです。
実は北島康介さんのお父さんの兄弟は5人兄弟で、その長男が店主として2代目を継ぎ、弟の北島康介さんのお父さんもいっしょに働いているそうです。北島康介さんには、弟さんもいて、たぶん小さいころからいっしょにコロッケやメンチカツを食べていたんですね。
北島康介さんのお嫁さんはちさ？どんな人？
参照元 有名人情報サイト
次に北島康介さんのお嫁さんはどんな人なのでしょうか？調べた結果、北島康介さんのお嫁さんはちささんという方だということがわかりました。一体どういう字を書くのでしょうか？そして、どんな人なのでしょうか？色々調べたので紹介します。旧姓は前川千紗。名前は千紗（ちさ）さんと読みます。
実は元芸能人で、知る人ぞ知る有名な音楽グループの「girl next door」に所属しボーカルを務めていたんです。女性1人と男性2人の計3人で構成された日本の音楽ユニット。略称 「ガルネク」とも呼ばれていました。前川千紗さんの簡単なプロフィールがこちらです
名前：前川千紗(まえかわ ちさ)
生年月日：19825年11月16日
出身：兵庫県
身長：167cm
千紗さんはアイスが大好物らしく、噂では毎日食べているそうです。そして2009年には「アイスの実」のテレビCM出演、2011年には、森永製菓「チョコモナカジャンボ」のCMに出演しています。
そして、筋トレも大好きらしいので北島康介さんともそのあたり共通の話題があったんでしょうか？
北島康介さんのお嫁さんのグループ？
北島康介さんのお嫁さんであるちささんが所属していた音楽グループ「girl next door」の活躍も凄いんです。なんとあのNHK紅白歌合戦にデビュー3ヵ月で出場という、偉業を成し遂げてるんです。驚きですよね。
デビューしてすぐに圧倒的な話題性もある「girl next door」はファーストアルバム「GIRL NEXT DOOR」を出します。実はこのアルバム、すべての曲がドラマやCM、テレビの番組などに使用されたんです。つまり全曲タイアップが付いて相当な話題となりました。所属事務所がエイベックスということもあり、かなり期待された新人大型アーティストだったんですね。
当時は一時期、毎日「ガルネク」の曲が流れていたように思います。それでは簡単な来歴をざっとご紹介します。
2008年「girl next door」デビューそしてデビューしたその年の暮れに紅白出場
2012年12月31日に行われた北島さんと千紗さんが婚約を発表した記者会見では、2人が2年前から交際していると明かされました。
2013年9月3日にデビュー5周年を迎えた「girl next door」は解散することを発表します。
2013年9月22日に婚姻届を提出
2013年11月5日、北島との間に第一子を妊娠中であることを自身のブログで発表
2013年12月8日に開催されたラストライブ『girl next door LIVE THE LAST』を以て解散
千紗さんは北島のサポートに専念するためこの日をもって芸能界を引退しました。そして、
2014年5月に女児を出産しています。ということで、今のところわかっているのは、お二人の子供は長女が一人いるということだけです。
北島康介さんとお嫁さんのちささんの馴れ初めは？
2人が出会ったのは2010年の秋頃だそうです。なんでも六本木界隈の関係者が、2人を出会わせた共通の知り合いだったらしく、その人が主催した食事会に参加したことがきっかけで食事会を通して知り合った2人は、すぐに交際に発展したそうです。
北島康介さんは、プライベートでは六本木界隈によく繰り出していたそうで、飲み会もよく開いていたとのことです。あれだけの練習量でオリンピックでも優勝するくらいですから、プライベートではパーっとはっちゃけたいのかもしれませんね。
歌手というのも非常にハードな職業ですから、お互い領域は違えど、プロフェッショナルな部分に惹かれあったのかもしれませんね。はたから見てもとてもお似合いな大変すばらしいカップルだと思います！( ＾∀＾)
まとめ
いかかでしたでしょうか。北島康介さん関連の話題を紹介してきましたが、まとめると以下の様になります。
・北島康介さんの子供については現時点で情報なし
娘さんがいるらしいという事しかわかりません。
・北島康介さんのお嫁さんはちささんで確定
所属していたグループはgirl next door
・北島康介さんの父は精肉店に勤務している
肉のきたじまとして有名
・北島康介さんは現在、東京水泳会の会長を勤めている。
というわけで、将来子供さんが水泳選手になるのか、はたまたその他の道に進むのか将来がとても楽しみですね。
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