日本のシンガーソングライター・小沢健二さんについて調べていきたいと思います。
父方の小沢家には文化人が、母方の下河辺家には経済人が多く輩出されており、自身はシンガーソングライターとして活躍されている小沢健二さん。
渋谷系に属する小沢健二さんは独特の世界観の音楽で90年代は多くの人の心を掴んでいました、そんな小沢健二さんですが人気絶頂の1998年にシングルを発表して活動を休止、最近になってまた音楽活動を復活させ話題になっています。今回はシンガーソングライター・小沢健二さんのあまり語られることのない私生活を調べていきたいと思います。
【子供の名前と画像と学校?】
1998年にシングル曲を発表後に活動を休止し2000年代以降は露出の減った小沢健二さん、じつは2009年に結婚をしお子さんも誕生しています。奥様に関しては後ほどご紹介しますがここではまずそんな奥様との間に生まれたお子さんについて調べていきます。
小沢健二さんのお子さんは2019年現在お2人いて、
2013年6月に第一子が2016年10月には第二子が誕生しています。お子さんたちはお2人とも「男の子」でお名前は長男くんが「凜音(りおん)」くん、次男くんは「天縫(あまぬ)」くんと言います。
キラキラネームとまでは言いませんが、さすがミュージシャンの感性、お子さんのお名前も個性的で素敵ですね。気になるお子さんたちのお顔のお写真がこちらです。
こちらはご家族でのハロウィンのときのお写真、子供達かなり可愛いですよね。現在凜音くんは6歳、天縫くんは3歳になっていますね。可愛い盛り、やんちゃ盛りの男の子ですね。子どもたちは日本ので考えるとまだ小学校に通う年齢ではないのでどこの学校に行っているのかといった情報はありませんでした。
【嫁と父親の顔?】
小沢健二さんには可愛らしいお子さんがお2人いらっしゃることが分かったところで、ここからはそんなお子さんたちの母親で小沢健二さんの奥様について調べていきましょう。お子さんたちを見てもお分かりの通り、小沢健二さんの奥様は日本人ではなくアメリカ人、お名前をエリザベス・コールさんといいます。
1976年生まれのエリザベス・コールさんは名門・ブラウン大学を卒業した才色兼備、もともとは写真家として活動されていて、お2人はエリザベス・コールさんがグリニッチ・ヴィレッジにある大学院生だった頃に共通の知人を通して知り合い、芸術や文学・政治などの幅広い分野において共通点が多かったためにすぐに意気投合し交際に発展、2009年に結婚に至りました。
2002年頃から活動の拠点をニューヨークに移している小沢健二さん、その海外滞在中に奥様に出会ったわけですね。結婚後、エリザベス・コールさんはアーティスト・小沢健二さんを懸命に支え、アルバムのジャケット写真を手掛けるなんてこともあったそうです。
家庭での小沢健二さんはどんな様子なのでしょうか?先程のハロウィンの仮装家族写真を見ても分かるようにご家族はとっても仲が良く、
第一子出産の際も小沢健二さんは新しい命の誕生を目の前にして「女性ってすごいな」と奥様への敬意を言葉で表していました。
またお子さんが生まれてからは楽曲にも父親目線のものが増えていったと言います、そしてお子さんたちがアンパンマンが大好きなんだとなれば「アンパンマンミュージアム」に連れて行ってあげたいと話すなど子煩悩なパパの姿を垣間見ることができます。
そしてなんとお子さんを自身のライブで舞台に登場させており、才能に満ち溢れたご両親からたくさんのことを学び将来はもしかしたらアーティストになり親子で共演なんてこともあるかもしれませんね。
【小澤征爾との関係?】
さて、みなさんは世界的な指揮者・小澤征爾さんをご存知でしょうか?
じつはこの小澤征爾さんと小沢健二さんの深い関係にあるというのでここからその関係について見ていきましょう。結論からお話すると小沢健二さんの父でドイツ学者の小澤俊夫さんの弟にあたるのが小澤征爾さんなんです、つまり小沢健二さんの叔父ということになりますね。
ちなみに小澤征爾さんの息子さんは俳優さんとしてだけではなく情報番組のコメンテーターもされている小澤征悦さん、小沢健二さんとは従兄弟同士ということになります。
小沢健二さんのご家族やご親戚は文学者・経済人、そして芸術家と世界的に活躍されている方も本当に多い家系であることが分かります。
【まとめ】
今回は渋谷系に属した音楽を90年代にヒットさせ、大人気のミュージシャン・小沢健二さんについて調べてきました。
ニューヨークに活動の拠点を移した際に出会った写真家の奥様との間に現在可愛いお子さんが2人誕生しており、子煩悩で奥様を大切にされている家庭的な小沢健二さんの様子も知ることができました。父親目線のものが増えたという今後の楽曲にも注目して活躍を応援していきたいですね。
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