今回はコメンテーターとしても活躍している木下博勝さんについて調べていきます。
本業は消化器外科を専門にするお医者様であり、奥様は女子プロレスラーのジャガー横田さんの木下博勝さん。
最近では情報番組のコメンテーターとしても活躍し、タレント活動もされている木下博勝さんですが、その私生活は度々テレビで公開されています。今回はそんな木下博勝さんのご家族、中でも息子さんについて、さらには木下博勝さん自身についていろいろと改めて調べていきたいと思います。
【子供(息子)?】
木下博勝さんは2004年、6歳年上の女子プロレスラー・ジャガー横田さんと電撃結婚。
当時はジャガー横田さんが年下のお医者さんを捕まえた「究極の勝ち組結婚」と言われ大きな話題となりましたが、もともとは木下博勝さんの方がジャガー横田さんに猛烈なアプローチをして交際に至ったと言います。
現在もそのラブラブっぷりはテレビでも拝見することが出来ますよね。
奥様であるジャガー横田さんは結婚後もお仕事を順調にこなし、2006年5月には待望の第一子を妊娠していることが発表されました、40歳を過ぎたてからの高齢出産ということもあり、マスコミはその妊娠をドキュメンタリーとして取り上げ注目されました。
ハワイ・ホノルルの病院にて日本時間の2006年11月30日に無事自然分娩にて男の子を出産しました。木下博勝さんは自身の子供の教育方針に関して「英才教育」を望んでいるようでしたが、奥様のジャガー横田さんはのびのびと育ってくれたら良いと考えていることも明かされましたね、お子さんのお名前は「大維志(だいし)」くんと言います。
大維志くんは幼少期からご両親とともにメディアには度々登場していて、日本中がその成長を見届けています。2019年7月現在そんな大維志くんも12歳、進学先についてここからは調べていきましょう。
【進学先と受験結果?】
じつは木下博勝さんのお子さんである大維志くんは父親と同じ「医師」を志していて、中学校を受験することにされました、その様子は朝の情報番組「スッキリ」で密着取材されており、受験結果についても報告していました。
結果は第一志望校には残念ながら不合格だったものの、医学部のある有名大学付属中学校に見事合格して進学先が決まりました、第一志望の学校が不合格だったこともあってか照れた様子で「嬉しくはないですよ」と強がっていました。
今回、大維志くんは計5校を受験、結果は2勝7敗、難関校ばかりの受験で、それでもしっかりと医学部のある有名大学付属校に合格しているのですからこれはすごいことだと思います。
【小中学校はどこ?】
大維志くんは小学校在学中、4年生までインターナショナルスクールに通っていました。しかし父親と同じ医師を目指すならこのままインターナショナルスクールに通っていては難しいということで公立の小学校に転校しています。
どこの公立小学校に転校したかは木下博勝さんの妻・ジャガー横田さんのSNSに映った卒業式のお写真からネット上では推測の声が挙がっていました。
このお写真には映っていませんがネット上の学校名では『港区立笄小学校』と書かれているパネルの前で写真を撮っていたそうなので、港区立笄小学校卒業が濃厚だと思われます。
そして気になるのは今回大維志くんが受験をして見事合格をした2校がどこで、進学したのはどちらなのかということですが、これに関してはスッキリ内でも報告がされており、合格した学校は『東海大学付属浦安中等部』と『帝京中学校』この2校に大維志くんは合格していました。
このどちらかに進学していることは間違いなし、と言いたいところなのですが、2019年5月30日に発売された週刊誌に大維志くんが進学したのがこのいずれの学校ではなく、公立中学校へ進学したというのです。
また木下博勝さんのSNSには入学式の写真が掲載されており、大維志くんはそこで『学ラン』を着用していました、合格した2校がブレザーの学校だったことから考えても週刊誌の情報は信憑性があり、今回の受験で見事合格をした2校の学校へは進学しなかったことが分かります。
では公立中学校はどこの学校へ進学したのでしょうか?調べていくと東大進学者のエリートコースとして有名な『千代田区立麹町中学校』であることが分かりました。一般的にこの麹町中学校から日比谷高校に進学し、医学部に進むというのが王道コースの1つなのだそうでおそらく大維志くんもこのコースで医学部入りを考えているのではないかと思われます。
【実家と病院は?】
さて、木下博勝さんの奥様について、また長男・大維志くんが医師を志して中学を受験したことが分かったところで、ここからは木下博勝さんのご実家や勤務された病院について調べていきましょう。
幼い頃から医者になるために教育されてきたという木下博勝さんのご実家は北海道深川市で親戚のほとんどが医師だという医師家系の育ちなんですね。子供の頃には叔父が患者さんに注射をして感謝されている姿を見て『痛いことをしているのに感謝されるお仕事』と感じ医師になることを決めたのだそうです。
大学院博士課程修了後は、東京大学医学部付属病院第一外科、埼玉県の佐々木記念病院では副院長として勤務、また他にも女子総合格闘技のリングドクターも努めました。
現在は全国を飛び回りながら講演会などを行い、消化器専門の外科医として山形県酒田市の本間病院と千葉県八千代市の勝田台病院の非常勤医師として勤務されているという情報がありました。芸能活動もされているので多忙なお医者さんですね。
【まとめ】
今回は消化器専門の医師でありながら芸能活動もされ日々お忙しく動いてらっしゃる木下博勝さんについて調べてきました。ジャガー横田さんとは2004年に電撃結婚をし、その後2006年には待望の第一子をもうけ、長男・大維志くんも自身と同じ医者の道を志していることから中学校受験ではその頑張りを応援してこられました。
ご自身も医師の家庭に育ったことから今後も長男・大維志くんの進学に熱心に関わっていかれるでしょうね。そんな木下博勝さんをこれからも応援していきたいと思います!
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