ロックバンド黒夢、SADSで活動している他シンガーロックミュージシャンとしても有名な清春さん。多くのロックファンから愛されてきました。今回は清春さんのプライベートを探ってみたいと思います!
清春の子供(娘)は何人で年齢は?
まずは、清春さんの子供さんが何人いるのかについてみていきたいと思います。清春さんは1998年にご結婚されました。現在は2人のお子さんのお父さんです。1998年長女である森憂希(もりゆうき)ちゃんを、2001年には次女である森紫音(もりしおん)ちゃんを出産されています。
姉妹ということでさぞ可愛かったでしょうね!今年(2021年現在)で23歳と20歳の娘さんがいるなんてとても見えません!各番組に出演した際にも、長女をゆーちゃん、次女をしーちゃんと呼んでいることを明かすなど清春さんの溺愛っぷりがすごいことが分かっています!笑
清春の子供(娘)の画像は?バンドと学校は?
画像出典元:Media Sunshine (mizharu.com)
上の写真は長女である憂希ちゃんの写真です。清春さんに似ているかと言われるとさだかではありませんが、とてもかわいらしい顔をしてらっしゃいますよね。彼女はどこの学校に行っていたのかという情報は分かりませんでしたが、音楽の専門学校に通っていた事は事実としてあるようです。2016年に清春さんが西川貴教さんの番組に出演した際娘がバンドを組んでいる事を明かしています。
清春の娘はバンドやってるらしく、バンドは知らないが1人での感じは「なるほどね」ぐらいではあると。清春の曲をそんなに知ってるわけではないが、ファンが聴いたら「娘だな」と思うだろうと。なんか似てると(凄いクセのある感じが似てるとかではないと)。
と、憂希ちゃんがバンドをやっていた事は事実のようです、2016年というと憂希ちゃんが18歳の頃ですから高校生の時にバンドを組んでいたようですね。お父さんがこのような有名なロックバンドの方となると影響を受けるのもおかしくはないでしょう。
画像出典元:shinyu-clinic.com
次女である紫音ちゃんの画像に関しては画像はありましたが顔が隠れたものしか見つかりませんでした。この写真は長女の憂希ちゃんが撮影したようです。次女の情報としては、AKBの髙橋みなみさんの大ファンであるということです
2011年に髙橋みなみさんの出演する「ミュージャック」という番組に清春さんが出演した際、娘が髙橋みなみさんの大ファンであることを明かし収録中であるにも関わらず髙橋みなみさんにサインをくれるようお願いしたようです。このようなエピソードからも清春さんの娘への溺愛っぷりが分かりますね!
清春の嫁は人吉出身で黒澤?
さて、ここまでお子さんの話題について触れてきましたがここからは奥様がどんな方なのか探っていきたいと思います。先ほども述べたように、1998年清春さんが若干30歳の時にご結婚されました。この頃は特に人気絶頂の時期で女性のファンも多かっただけに清春さんの結婚報道は大きく報道されました。
奥様は六本木の高級クラブで働いていた元ホステスのようです。名前は知子(ともこ)さんというようで現在は専業主婦のようです。一般人のため画像はありませんでしたが、ネットではTRFのチハルさんに似ていると噂になっています。知子さんは熊本県人吉市の出身らしく、ご実家は人吉で温泉旅館を経営されているようです。
二人の馴れ初めとしては、清春さんが黒夢としてデビューしてすぐの25歳の時、知子さんの働く高級クラブにお客さんとして行ったことがきっかけでした。あまりお酒の得意ではない清春さんでしたが仕事の付き合いで行ったといいます。その時隣に座ったのが知子さんで、自分よりも頭が良く知性があって上品な知子さんに惹かれ交際を申し込んだそうです。5年という交際期間を経て結婚され、まさに運命的な出会いだったといってもおかしくないですね。
ネット上では黒澤優さんという方と清春さんが一度結婚しているのではないか?との噂が持ち上がっています。しかし、いくら調べてもそのような事実はなく、しいていうなら松岡充さんが黒澤優さんと結婚し現在も続いているということです。おそらく、帽子を被っている姿やミュージシャンであるという共通点から、松岡充さんと清春さんを間違えた人がたてた噂だったのでしょう。有名な人になると色々なところから噂がたってしまい大変ですね!笑
清春さんがお子さんの事を溺愛しているという話を前で述べましたが、実は奥様の知子さんのことも相当愛されているようです。1995年にリリースした『feminidm』というアルバムのほとんどが知子さんに宛てた歌詞で作られていたようで、噂ではなくご本人が明かしていたようです。奥様に宛てた曲を作ること自体とてもうらやましいですが、公に自分で語ってしまうところもなんともいえないですよね!
清春とはいったい何者?
画像出典元:清春の新着ニュース・新曲・ライブ・チケット情報 | BARKS
さて、ここからは、清春さんがそもそもどういうお方なのかということをみていきたいと思います!清春さんは、1968年10月30日生まれの52歳で日本のロックミュージシャンとして活躍しています。高校生の頃から『ザ・ウィラード』のコピーバンドをやるなどその頃からバンドへの気持ちはあったようです。
清春さんのお父さんが建築板金工場 (森建築板金) を営んでいたようで、その仕事を継ぐために父親の知り合いの階段の手すりを作る工場へ就職しました。いったんは就職し仕事をしていたものの、やはりバンドへの気持ちが強くバンドに集中するために退職しています。
黒夢というバンドを結成したのは1991年岐阜県でのこと。90年代のロック好きな人たちから多く支持されました。その勢いは凄まじく、世の中への不平不満をあらわした歌詞や楽曲がすごく話題を呼びました。黒夢は名古屋系バンドとも言われていたといいます。X JAPANやLUNA SEAなど有名なヴィジュアル系バンドの中でも、黒夢は暗く陰鬱な歌詞や曲調が特徴で王道ヴィジュアル系バンドというより少し外れた魅力のあるバンドでした!
1999年に無期限の活動休止とし黒夢自体は一度メディアに出ることはなくなりました。しかし、同年に清春は自身のレーベル「FULLFACE」を設立して、『SADS』という新しいバンドを作って活動を始めました。活動を始めるやいなや、日本でのデビュー前にも関わらず全4公演のUKツアーを成功させ、反響を呼びました。1stアルバムの『サッド・ブラッド・ロックンロール』もオリコンランキング3位をかざりすごく勢いのあるバンドでした。
2003年に一旦SADSの活動を休止し、その後はソロアーティストといて活動しています。シングル・アルバム共に順調に販売し、YOSHIKIさんとコラボイベントを行ったり自叙伝を出したりと活躍は止めどなく続いています。2010年にはロックバンド『黒夢』と『SADS』共に活動再開を発表し、バンド活動ソロ活動両方とも順調に行っているようです!
まとめ
というわけで、今回は清春さんのプライベートに関して探っていきました。楽曲からみると激しい曲調のものだったりダークなものだったりしますが、ご家族との関係性を知るととても親近感がわきますね!今後も幸せなご家庭であることを祈っています!!
コメント