今回は宝塚スターとして活躍した
黒木瞳さんについて
みていきたいと思います!
元宝塚の娘役トップスターであり、様々なドラマや映画で女優として活躍している黒木瞳さん。1990年に一般男性と結婚、その8年後にはお子さんを出産したことを公表しています。
そんな黒木瞳さんのお子さんについていろんな情報が流れています、そのすべてはあまり良くないお話ばかりです。今回はそんな黒木瞳さんのお子さんについての良くない噂を、1つ1つ見ていきたいと思います。
娘の年齢とバレエ教室?宝塚に不合格?
1998年に生まれた黒木瞳さんのお子さんは女の子、そのお名前は「萌子(ともこ)」さんと言います、2017年現在19歳になる年齢ですね。
お子さんが女の子となればやはり「バレエ教室」に通わせて将来は自身と同じく宝塚歌劇団へと夢を抱いていたことでしょう
実際にお嬢さんを多くの有名人のお子さんが通う「バレエ教室」へ通わせ、親としてかなり力を入れていたと言います、例えば有料で行われる教室の発表会では大量にチケットを購入して配ったりなどの行動もしていたそうです。
そしてこのまま宝塚歌劇団へ入学をするのか・・と思いきやどうやら“ある事件”が原因でその受験すら許されない状況になったと言います、受験をして不合格だった、というのではなく受験をすることができない状況とはいったいどうゆうことでしょうか?ではここからはその“ある事件”についてひも解いていきましょう。
娘の事件?内容の真相?被害者?
それは黒木瞳さんの娘さんが中学生だった2014年ごろのこと。私立の名門・青山学院中等科でのいじめの度を超えた凶悪行為が発覚、なんとその主犯格の中に黒木瞳さんのお子さんがいたということなんです。
<事件の内容>
事件の内容は、黒木瞳さんの娘とその仲間は取り巻きだった男子生徒2人を2万円で買収し一人の女子生徒をターゲットにして暴行を働くように指示をしたのだそうです。男子生徒はその女子生徒を個室トイレに追い込むと服を脱がせ、もう一人がそれを動画撮影するという中学生とは思えない許しがたい事件です。
<被害者?>
しかしこの件について実行犯とされる2人の生徒は退学されているはずなのに学校側はそのような生徒は存在しないと主張、また週刊誌にまでこの話を打ち明けた被害生徒の保護者もその後“被害届”など出していないことから、当時は黒木瞳さんサイドからの強い圧力がかかったのではないかとされています。
実際に実行犯とされる男子生徒は“転校”という形になっていると事件とかかわりのないほかの生徒の保護者たちが語っています。
謝罪会見と写真?
この件に関して黒木瞳さんサイドからの謝罪会見や釈明会見などの動きもなく、うやむやなまま月日が経過したという結果となりました。
また被害に遭われた女子生徒さんが芸能界デビューを果たし、プロダクションに所属しているとしてお名前やお写真の掲載がされていますが、これはあくまでも噂というだけのことなので、掲載するのは控えさせていただきます。もし芸能界で活躍していくなら頑張ってもらいたいですが、同じ業界に主犯格だったこの母親がいるという環境を受け入れているのか、その真相は分かりません。
そして、当の黒木さんの娘さんですが、このような凶悪な事件を起こしたとされているのであればやはり宝塚歌劇団への入学は確かに難しいでしょうし、入学には年齢の制限があります。黒木瞳さんの娘さんの場合ですとこの2017年がラストチャンスということになります
ここまで大きな話題になったのであれば受験をすることはないのではないかと思いますし、事件があってから娘さんの宝塚入学の道を諦め海外留学を余儀なくされたという話もあります。その留学先とされているのが慶應義塾ニューヨーク学院です。
しかし日本の慶應義塾とはかなり違い、その入学のハードルは低く富裕層にひそかに人気のある学校として有名です。親の名前が有名であるがゆえに大きく取りざたされてしまいます、日本に居づらいということから、海外への留学を選んだのだろうと思います、仕方ない手段だったかもしれませんね。
ということで、今回は自身は華麗なる経歴を持った大物女優・黒木瞳さんのお子さんについてのあまり良くはない事件について調べてきました。
黒木瞳さんサイドからの圧力があったとされる今回の事件ですが火がないところに煙は立ちません、今後どのような展開や影響が時間の経過とともにやってくるのかが気になりますね!
コメント