今回は元陸上競技オリンピック選手、
瀬古利彦さんについて見ていきたいと思います!!
瀬古利彦
1956年7月15日 生まれ
三重県桑名市出身
元オリンピック、陸上競技、マラソン選手
1970年代後半から1980年代にかけて、
日本長距離界をリードした。
現役引退後はヱスビー食品スポーツ推進局局長を経て、
2013年4月より、
DeNAランニングクラブ総監督を務めている。
今回は、そんな瀬古利彦さんの息子さん
のことを中心に見ていきたいと思います!!
瀬古利彦の息子は白血病の病気で昂?
瀬古利彦さんは1984年に結婚されているようです。
お子さんは4人いるみたいですが、
まず長男の昂(すばる)さんについて見ていきたいと思います。
昴さんは1986年生まれということで、
現在は30~31歳ではないかと思われます。(2017年3月現在)
画像についても調べて見ました!!
こちらの画像が昴さんのようです↓↓↓
昴さんは陸上競技は全くないとのことです。
白血病とは違いますが、
“リンパ腫”という病気と向き合いながら、
闘病生活を送っているそう。
私もわからなかったので、
白血病とリンパ腫の違いについて調べて見ました。
▽白血病
血液をつくる器官で未熟な白血球細胞が無制限に増殖し、正常な白血球の増殖をそがいするもので、造血器の癌と言える。臓器で発症すると、出血や細菌感染が起こり、生命の危機にいたる。
▽リンパ腫
リンパ組織は身体に入る異物を排除する働きをしているものだが、このリンパ組織を構成しているリンパ節、脾臓、へんとうなどの細胞が悪性のものになって、無制限に増殖するもので、白血病とならんで代表的な癌である。
白血病は主に骨髄で細胞増殖が起こるのに対し、悪性リンパ腫の場合はリンパ節で起こり、増殖したところに腫瘍のこぶができる。リンパ腫そのものの死亡率は高くないが、発病すると免疫力の低下により、各種の感染症にかかりやすくなるこから、死亡にいたることが多い。
とても大変な病気と闘ってらっしゃるんですね。
1日でも早い、病気からの回復を願いたいです!
昴さんは趣味や将来したいこともあるみたいなので、
お父さんとは違う道ではありますが、
がんばってほしいですね!!
亜土武とサッカーと東海大?
次に瀬古さんの次男の話題ですが、
瀬古利彦さんの次男は亜土武さんというみたいです。
亜土武さんは27~28歳くらい
ではないかと思われます。(2017年3月現在」)
亜土武さんはサッカー、という話題で検索されることが多い
みたいですが、全く情報がありませんでしたね。
もしかしたら、趣味程度でサッカーをやってらっしゃる
のかもしれないです。残念ながら亜土武さんの
お顔のお写真はありませんでした>_<
それから三男は天理さんというみたいで、
1992年生まれという情報がありましたので、
24~25歳ではないかと思われます!(2017年3月現在)
天理さんは以前、マラソンランナーとして
活躍していたそうです!!
しかし、東海大に入学後、
マラソンランナーとしては怪我の連続で伸び悩み、
選手引退後、マネージャーに転向したそうです。
それはそれで素晴らしい道ですよね(^ ^)
タイムトライアル?喝?
ところで、瀬古利彦さんは自身の本を
出しているのをご存知でしょうか?
『瀬古利彦 マラソンの真髄』という本ですが、
そのなかには、瀬古さん流の練習法なども
書かれているようです。
そこでタイムトライアルについて、
本番のレースに近い環境で、
難度の高い練習を紹介しているみたいです。
本も出されているなんてすごいですね^^
さすが元オリンピック選手ですね!
それから“喝”についてですが、
びわ湖毎日マラソンを終えて瀬古さんは、
選手たちへの思いを語っています。
結果が予想を下回っていたらしく、
“東京マラソンでいい流れができたので、それを切りたくないと思っていましたが、残念です。今日のレースは喝ですね。”
とおっしゃっていたそうです。
若い選手に期待しているんでしょうね。^^
厳しい世界を戦い抜いてきたからこその言葉ですよね。
ということで、今回は元オリンピック選手の
瀬古利彦さんについて見てきましたが、
いかがだったでしょうか。
今はマラソンの解説もしておられるみたいなので、
これからもマラソン界で活躍してほしいですね!!
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