大木こだまの娘はアナウンサー?嫁と離婚でかつらの噂?現在の年齢は?

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今回は日本でお笑い芸人として活躍する大木こだま・ひびきの大木こだまさんについて調べていきたいと思います。ご家族との関係性など普段イメージのない部分を詳しくお話していきたいと思います。

 

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大木こだまの娘はアナウンサー?

 

大木こだまさんは1985年にご結婚され、1988年6月22日に長女の西川加朱紗(にしやまかずさ)さんを、1993年2月24日に次女の西山穂乃加(にしやまほのか)さんを授かりました。娘さんお二人はどのような経歴でなんのお仕事をされているのでしょうか。

 

画像出典元:芸能人の子供情報

 

まずは長女の加朱紗さんについてお話していきます。こちらがお写真になりまして、少し大木こだまさん面影がありますね!というかそっくりですね!大学は『同志社大学』を卒業されていて、その後静岡第一テレビに入社しアナウンサーとして活動していました。現在は退社しフリーアナウンサーとして活動の場を広げています。

 

加朱紗さんは2015年にご結婚されていて、旦那さんは天気予報士の比連崎実(ひれざきみのる)さんという方です。二人は鈴岡第一テレビ時代に社内恋愛で交際が進み結婚に至ったそうです。翌年の2016年には娘さんもご出産されています。大木こだまさんにとっては初孫ということになりますね!

 

画像出典元:芸能人の子供情報

 

お次は次女の穂乃加さんについてお話していこうと思います。こちらがお写真になりまして、凄く可愛らしい顔をされてらっしゃいますよね!穂乃加さんもお姉さんと同じく『同志社大学』を卒業されています。大学時代には、『同志社ミスキャンパス』のファイナリストに選ばれていてその美貌は当時から話題になっていたようです。

 

その後大学を卒業した穂乃加さんは新広島でアナウンサーとして活動しています。アナウンサーになった理由としては、学生時代に自分以外が皆芸能人だったため自分だけ声をかけられないのが嫌だったからとのこと。面白い理由ですよね。でもこれだけ綺麗な見た目をされていたらアナウンサーになるのも納得出来ますよね。

 

大木こだまの嫁とは離婚した?

 

画像出典元:芸能/デイリースポーツ online (daily.co.jp)

 

前でもお話しましたが、大木こだまさんは1985年にご結婚されています。お相手は同じお笑い芸人として活動している『海原しおり・さおり』の海原さおりさんです。2014年に相方の海原しおりさんが亡くなられているので、現在はお一人で活動されています。

 

お二人の馴れ初めはというと、詳しい情報は公開されていませんでした。しかし、お二人共同じ所属事務所で年代も同じくらいなので出会う機会は多くあったものと思われます。大木さんと海原さんは離婚したのか?という噂がありますが、そのような事実は見つかりませんでした。実際に離婚したのは相方の海原しおりさんで、お子さんをご出産された後に離婚されています。

 

大木さん夫妻はそのような噂とは正反対で、二人で夫婦漫才を披露したこともあったぐらいの仲の良さです。夫婦漫才をやりたいと言ったのは海原さんの方だったようで念願叶って実現したようです。

 

大木こだまはかつらの噂がある?

 

大木こだまさんは7年ほど前に急性膵炎になったことがきっかけでテレビに復帰した際にその激やせぶりに驚きの声があがりました。本人のコメントによると、「1週間点滴だけで過ごしていた日々もあった」、「ベルトの穴が3つ分減った」など明らかに痩せてしまったそうですね。なのにも関わらず、見た目は若々しく髪の毛がふさふさなので、『大木さんはかつらなのではないか』と噂されています。

 

色々調べてみましたが実際にかつらであるという事実はありませんでした。では、なぜこんなに若々しいのかというと、娘さんが元々嵐の二宮和也さんのファンで、大木さんが『嵐にしやがれ』という番組に出演した際、「嵐の中ではそんなにスター感とかを感じさせないのにも関わらず、実はダンスや演技もできて凄くかっこいいな」と思ったようで、そこから二宮さんのようにかっこよくありたいと思ったそうです。

 

なので髪型も少し二宮さんに似せるようにしていたため若々しく見えていたのだとか。年齢を重ねてもこうして誰かに憧れたりそれをマネしようとして努力することで、人は若々しくいられるんですね。素晴らしいことです。

 

大木こだまとはどんな人物?

 

ここまで大木こだまさんの娘さんや奥様の事についてお話していきましたが、大木さん自身はどのような人物なのでしょうか。

 

画像出典元:大木こだま プロフィール|吉本興業株式会社 (yoshimoto.co.jp)

 

1951年4月26日大阪府吹田市出身の大木こだまさん。大阪商業大学を中退し、その後建設会社に勤めていた大木さんですが、1973年に吉田正純(大木ひかり)さんと『大木こだま・ひかり』を結成しました。名前の由来はというと、『大木』は二人とも身長が高かったからだそうで、『こだま・ひかり』は新幹線の名前からとったそうです。

 

当時のお笑い芸人の中では珍しく、師匠をもたないノーブランド芸人だった大木さんたちですが、そのお笑いのセンスは一目置くようなものだったようです。現実にも、『NHK上方漫才コンテスト』に出場した際、最優秀話術賞(優勝)を獲得にその名前は一躍広まることとなりました。

 

その後1980年に漫才ブームが訪れます。当時お笑い番組の中でかなり有名だった番組である『お笑いスター誕生!』に出演した大木こだま・ひかりは、「実はそうですねん」をお決まりのフレーズとして、両手を上げて昆布のように身体を揺らせて笑いをとるギャグを披露し毎週たくさんの笑いをとりました。そしてグランプリを受賞し、表彰式でトロフィーをもらった瞬間は二人にとって最高の瞬間だったといいます。

 

しかし、そのグランプリを受賞した直後に楽屋に警察が押し寄せ大木ひかりさんが覚醒剤所持の疑いで逮捕されてしまいグランプリを剥奪されコンビを解散することになりました。実際には番組に出演する前に警察は大木ひかりさんのもとに来ていたようですがどうしてもこの番組に出たいから待っていて欲しいと頼み込み、結果番組出演後になったそうです。そのまま大木ひかりさんは逮捕され、芸能界も引退しました。

 

その後一人で映画や舞台に出演しながら相方を募集していた大木こだまさんは、何人かいた応募者の中から大木ひびきさんを選んだといいます。その理由としては、「台本の読み合わせをした時に、2人の声のトーンのバランスが凄く良くピンときたから」だそうです。

 

『大木こだま・びびき』としての活動は始めは思うようにいかず伸び悩んでいたといいます。コンビを結成して2年後に吉本興業に移籍したことによって徐々に舞台に出演する機会も増え着々と活躍の場を広げていった大木こだま・ひびきの二人。今となっては、『ちっちきちー』のギャグで有名な漫才師として名前を知られています。

 

大木こだまの現在の年齢は?

 

大木こだまさんの現在の年齢は、1951年4月26日生まれなので69歳(2021年現在)ということになります。公務員の方なら定年を迎えて10年経ってる年齢ですから、ほんとに若々しくてお元気ですよね!

 

まとめ

 

というわけで、今回はお笑い芸人として活躍されている『大木こだま・ひびき』の大木こだまさんについて調べさせて頂きました。娘さんがアナウンサーであることや、奥様との関係など知らない部分が多くありましたね。今後もご家族揃って活躍が見れる事を期待しています!

 

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