今回は経済評論家として知られている勝間和代さんについてです。勝間和代さんと言えば、早口で頭の良いコメンテーターというイメージが個人的にはあります。またその他にも2018年には、自身がLGBTである事を公表し世間の話題となりました。そんな勝間和代さんには、男性との結婚歴が2回ありお子さんも3人いることが分かっています。そんな勝間和代さんの娘さんや新パートナーについて詳しく調べていきます。
勝間和代の結婚歴と娘はいるの?
勝間和代さんの最初の結婚は、学生結婚でした。慶応義塾大学在学中の21歳の時に出来ちゃった結婚をしています。お相手の方は東京大学の生徒さんでした。お二人は1990年に学生結婚をします。旦那さんはその後東京大学を中退しています。勝間和代さんは、長女を出産後に大学も卒業されています。
しかし2003年に二人は離婚をしています。離婚理由は、勝間和代さん側は旦那さんが貯金を黙って使い果たしていたからと言われていますが、真相はよく分かっていません。そして勝間和代さんには3人の娘がいますが、3人とも最初の旦那さんとの間の子供です。
また離婚をしたその翌年の2004年に勝間和代さんは別の男性と再婚しています。しかしこの方とも2005年に離婚をされています。ちなみに勝間という苗字はこの男性の苗字だと言われています。離婚後も同じ苗字を使い続けるのは、未練があるという事なのでしょうか。この男性についての情報は残念ながら特にありませんでした。
勝間和代の娘の名前や画像は?
勝間和代さんには最初の旦那さんとの間に3人の娘さんがいます。長女が1990年、次女が1994年、三女が1999年に産まれています。と言うことは2021年の今、長女が31才、次女が27才、三女が22才になっていますね。皆さんもう立派な大人ですね。
娘さんの名前については公表はされていません。しかし長女の名前が文香(ふみか)と言うのではないかと噂されています。噂なので本当なのかは分かりません。娘さんの画像も残念ながら見つけることは出来ませんでした。また娘さんの大学についても真相は分かりません。しかし東大出身のお父さんに、お母さんが勝間和代さんなので良い学校に進学されたのではないでしょうか。
娘さん達の事で分かっているのは離婚後長女は1番目の旦那さんのもとへ、次女・三女は勝間和代さんのもとで暮らしていたという事です。長女だけ別に住んでいた事から、長女はお母さんである勝間和代さんとは仲が良くないのではないかと言われています。
勝間和代の娘のブログが話題に?
ずいぶん前の話ですが、勝間和代さんの長女のブログが世間で話題になったことがあります。長女のブログが女性週刊誌に引用されたのです。そのブログは今は閉鎖されてしまい見ることは出来ません。が、調べてみると内容は彼女の心の暗い部分についてや、お母さんである勝間和代さんに対してのいろんな意見が溢れる内容だったようです。
カリスマワーキングマザーとして時代の最先端をいく母親をもつと、子供は子供で大変だったのかもしれませんね。お友達の家のお母さんとうちのお母さん、全然違うと思ったのかもしれません。現在の二人の仲がどのようになっているかは定かではありません。実の母と娘ですし、今は和解していると良いですね。
勝間和代の新パートナーは増原裕子?
引用元: Pinterest
2回の結婚離婚を繰り返した勝間和代さんですが、会社経営者でLGBT活動家の増原裕子さんと出会う事で自分がLGBTなのではないかと気づく事になります。二人は慶応義塾大学の先輩と後輩の仲で、共通の友人の紹介で出会いました。増原さんに誘われLGBTのイベントに参加するうちにLGBTへの理解、そして自分もそうなのかと思うようになったようです。またそれと同時に増原さんへの恋愛感情を持つようになったそうです。
その後二人は2018年に同棲そして交際を世間に報告しています。交際を世間に報告後は、2人の仲の良い様子がSNSで見ることが出来ました。また勝間さん自身は、自分がバイセクシャルなのかどうか定義づけることにはあまり関心はないそうです。ある取材で、「愛したのはその個人であり、性別ではない」と語っています。また増原さんと一緒に暮らすために娘たちにもカミングアウトをしたそうです。娘達は母親の考えを受け入れたそうです。
勝間和代さんの考え方、素晴らしいなと個人的には思いました。そしてそれを受け入れた娘たちも素晴らしいですよね。これから日本でもこういう自由な考え方が広まっていくと良いなと感じました。しかし残念ながら二人は2019年11月にパートナーシップを解消しています。原因は増原さんに他に好きな方が出来たからという事です。
勝間和代とひろゆきの対談で笑顔で写像?
勝間和代さんが司会を務めるBSジャパンの番組にネット掲示板2チャンネルの開設者である西村博之(ひろゆき)さんがゲスト出演しました。そしてその際の2人の対談が話題になったことがあります。対談がスタートすると、お互いの話は全くかみ合わず険悪なムードになったそうです。話中盤、勝間和代さんが「写像」という言葉を出すと、ひろゆきさんが「なんですか、写像って?」と言い返します。勝間和代さんは笑いながら「駄目だこりゃ。」と議論を投げ出すに至りました。
その態度に視聴者から批判が集まりました。結局、勝間和代さんはブログで謝罪をしています。そしてそれから数か月後、今度はニコニコ生放送で勝間和代さん・西村博之(ひろゆき)さん・堀江貴文さんの3人でトークセッションが開催されました。今回は何が起こるのかと皆がドキドキしていたにも関わらず、今回は和やかなムードでトークがすすめられたそうです。
この話はだいぶ前話ですが、今考えてもすごいメンバーですよね。濃厚なトークが繰り広げられたのではないかと予測されますよね。また3人のトークは、2010年に本にもなっています。題して「そこまで言うか!Talking For 7 Hours ひろゆき×ホリエモン×勝間和代」です。興味がある方はぜひ探してみて下さい。
勝間和代はどんな人?
引用元: Pinterest
カリスマワーキングマザーである勝間和代さんとはそもそもどんな人なんでしょう。勝間和代さんは1968年12月14日東京都産まれです。2021年現在は、52才ですね。中等部から慶応義塾大学に通い、大学在学中に学生結婚をされています。また当時では最年少である19才で公認会計士2次試験を突破しています。若い頃からとても優秀な方だったんですね。
現在は評論家としてメディアに出る一方で株式会社監査と分析取締役(共同パートナー)、中央大学大学院戦略経営研究科局員教授もしています。また2015年には麻雀のプロ団体である最高位戦日本プロ麻雀協会のプロ試験にも合格しており、プロの雀士でもあります。テレビではコメンテーターやクイズ番組などでもご活躍されています。
勝間和代さんのまとめ
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ということで、今回は勝間和代さんについてまとめてみました。学生の時に子供を授かりその後3人の母親になってからも働き続ける姿はまさにカリスマワーキングマザーですよね。最近ではYoutubeやSNSを行ったりと、その活躍ぶりは止まる事はなさそうですね。働く女性の代表である勝間和代さんの今後のご活躍応援していきたいと思います。
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