今回はスポーツキャスターでテニス指導者の松岡修造さんと、その娘さんについて調べていきたいと思います!!
松岡修造さんといえば、元男子テニス日本代表で偉業を成し遂げたことや、受験生や悩める人たちに向けて熱いメッセージを送る方など、とにかく熱い漢である、というのは、皆さんの記憶にもあるのではないでしょうか。
私生活において結婚後は現役を引退し、第二の人生としてニュースキャスターとして、 はたまたテニスコーチとして活動され、その明るい性格や、持ち前の爽やかな笑顔でバラエティ番組やCMなど、多方面で活躍されていますよね。
今回はそんな大人気タレント・松岡修造さんと、その娘さんのことについて詳しく調べていきたいと思います!!
松岡修造の娘は宝塚の何組?情報まとめ
まず、松岡修造さんに関する簡単なプロフィールをご紹介します。 冒頭にも書いたとおり、日本テニス男子の日本代表として活躍後、結婚を機に選手生活を引退し、現在では、スポーツキャスターやタレントとして、様々な種類の番組に出演されていますね。
また、バラエティ番組やCMなどにも多く出演されていたり、毎年の”修造カレンダー”も人気で、幅広いジャンルでご活躍なさっていますね。
修造さんは1998年、元テレビ東京アナウンサーの田口恵美子さんとの結婚から1年後には長女が生まれ、その後2003年には長男がそして2005年には次女が誕生しお子さんが3人いらっしゃいます。
さて、今回は松岡修造さんの3人のお子さんたちの中で、娘さんについてとくに調べていこうと思うのですが、娘さんは宝塚歌劇団に所属しているとの噂です。娘さんは宝塚の何組なのでしょうか。以下で詳細について調べていきたいと思います。
娘は宝塚の何組なのか。星組に在籍との情報
では早速、松岡修造さんの娘、恵(めぐみ)さんについて、みていきましょう。恵さんは、1999年5月22日 東京都港区にて誕生しました。高校卒業後、恵さんは2017年に競争率26.1倍の超難関試験に一発合格をし宝塚音楽学校へ入学されました。
そして2019年3月に無事宝塚音楽学校を卒業。恵さんは宝塚歌劇団に入団されました。そして、宝塚で恵さんは『男役』の俳優さんになられました。
画像出典元:ONESEARCH
お写真からもわかるように、男性顔負けのスラッとした容姿をなさっていますね!宝塚歌劇団でスター(男役)をされるというのも納得です。そして卒業後、恵さんは「星組」への配属が決まったことも報告されています。
ここで少し、宝塚歌劇団における「星組」についてご紹介します。宝塚歌劇団には、花組・月組・雪組・星組・宙(そら)組の5つの組が存在しており「星組」は第4番目の組で、イメージカラーは青だそうです。
また、「星組」には情熱的で、自分にも他人にも厳しいスターが多いため、昔から星組は体育会系と言われているそうです。
先ほどのお写真からも連想しやすい、恵さんにぴったりの組ですね。まさに、星組になるべくしてなったと言っても過言ではないのではないでしょうか。お写真の服装もちょうど、イメージカラーの青というのも縁を感じますね(笑)
娘は何期生なのか
恵さんは、105期生として宝塚音楽学校へご入学されました。他の105期生としては、音色唯さん、詩ちづるさん、星空美咲さんなどがいらっしゃいます。どなたもツワモノぞろいなので、105期生の皆様の今後の活躍に期待ですね!
娘は宝塚音楽学校を首席でトップ卒業って本当?
ではここからは、宝塚音楽学校での恵さんの成績について、以下でみていきたいと思います。結論から言うと、恵さんは主席卒業ではありませんでした。
では、どうだったかというと、卒業生40人中11番目の成績で卒業されました。さらにそれと同時に「特別皆勤賞」も受賞されています。ちなみに、恵さんが在籍していた105期生は
- 宝塚音楽学校の受験者数1042人
- 合格者40人
- 競争倍率26.1倍
であり、このような条件下で11番目となるとかなりの実力者だと想像できますね! また、「特別皆勤賞」を受賞していることからも、 父である松岡修造さん譲りのストイックさが伺えますね。まさに先ほど述べた、情熱的で、自分にも他人にも厳しいスターが集まる星組にぴったりな方ですね!
娘の芸名はきしょうかずと。漢字も調査
ここまで、恵さんとお呼びしてきましたが、宝塚音楽学校を卒業し、宝塚に入ったということで『稀惺かずと(きしょうかずと)』が芸名として与えられていました。この芸名からもわかるように、稀惺かずとさんは宝塚歌劇団では『男役』の俳優さんになられたわけですね。
画像出典元:宝塚歌劇団公式ホームページ
芸名の中にある『稀』は「少ない、めったにない」という意味で、類い稀なる才能というように使われます。次に『惺』という字には「澄んだ心、落ち着いて鈍ることなく、いつも冷静」という意味があるそうで、組み合わせると「澄み渡った綺麗な空で一段と輝く星」と解釈できますので、星組の男役、いや、稀惺かずとさんにふさわしく、ピッタリな芸名ですね。あくまで解釈なので、もっと深い意味があるのかもしれませんが、稀惺という漢字のビジュアル自体もかっこいいです!!
ちなみに、稀惺かずとさんの好きな言葉は、 ”心に炎” だそうです!!お父さん譲りの熱い心をお持ちのうえ、稀惺かずとさんの芸名と自身の、クールでキリっとした容姿も相まって、とてもかっこいいですね。静かに、そしてたくましく煮えたぎるような、お父さんとはまた違った熱さを感じさせてくれます。
娘の身長は高身長のイメージだが何センチ?
ここまで、恵さん改め、稀惺かずとさん(以下、かずとさん)の、芸名や学業における成績について調査してまいりましたが、その身長についても調査していきたいと思います。かずとさんは、高身長のイメージがあると思いますが、いったい何cmなのでしょうか、以下で一緒に見ていきましょう。
調査によると、かずとさんの身長は、”169cm“だそうです。その芸名やお顔立ちにマッチした、スラッとした印象ですね! 舞台上ではさらに大きく見えることもあり、「高身長なイメージがある」というのも納得です。
ちなみに、日本の成人男性の平均身長は約171cmなので、一般的にはそこまで高身長とは言えないですが、宝塚の世界では十分にスタイルが映える高さですね!
娘は現在は退団?身長などその他情報まとめ
かずとさんは 現在も宝塚歌劇団に在籍 し、星組の男役として活躍中です!退団の情報はなく、 これからの舞台にも期待が高まりますね。ですがなぜ、退団の噂が出回ってしまったのでしょうか。以下で考察していきましょう。
かずとさんの退団の噂が広まった背景には、同じ宝塚歌劇団で「かずき」という名前を持つ 和希そらさんの退団が影響している可能性があります。和希そらさんは2024年2月に退団を発表しており、「かずき」さんと、「かずと」さんの名前が似ていることから、その情報が混同され、稀惺かずとさんの退団の噂が生じたと考えられます。
しかし、稀惺かずとさんは現在も宝塚歌劇団に在籍し、星組の男役として活躍中です。 退団の公式な発表はありませんので、今後の舞台でのさらなる活躍に期待が高まりますね。
娘に退団の予定はない。現在もタカラジェンヌとして活躍中
「退団するの?」なんて噂もありましたが、稀惺かずとさんは今も宝塚歌劇団で活躍中です!退団の予定は全くなく、これからも星組の男役として舞台で輝き続けるとのこと。
かずとさんは、持ち前の凛々しさや存在感で多くのファンを魅了してきました。特に男役としての表現力は年々磨かれ、ますます輝きを増しています。今後も新たな役柄に挑戦し、さらなる成長を遂げること間違いなしです。
先ほど述べた退団の噂は、あくまで考察に過ぎないので、実際にはどこからそのうわさが出たのかは不明ですが、舞台での姿はもちろん、これからどんな新しい役に挑戦するのかが楽しみですね!タカラジェンヌとしての成長がますます楽しみです!
娘は宝塚にコネではなく実力で合格!コネと言われる理由とは
先述の通り、かずとさんは宝塚歌劇団の星組に配属されました。じつはこの星組への配属は発表前から予想されていたそうです、それは一体なぜなのでしょうか?じつはそれには松岡修造さんの家系が関係しているようです。
松岡修造さんの母つまり稀惺かずとさんの祖母である千波静さんは元タカラジェンヌで、 千波静さんもまた宝塚歌劇団在団中は「星組」に所属しておられたのです。
勘のいい方はもうおわかりいただけたでしょうか?そういった過去があるため、宝塚歌劇団に詳しい方たちの間では、孫のかずとさんが音楽学校卒業後は「星組」に所属になるであろうと思っていたようですね。
画像出典元:acufan
上記写真が千波静さん。かずとさんにとって祖母にあたる方ですね。 クールではっきりとしたお顔立ちが、世代を超え脈々と受け継がれていて、感動すら覚えますね。祖母と孫で同じ星組に在籍していることから、在籍していることが当たり前のように感じてしまいますが、その背景には血のにじむようなすさまじい努力があったことを考えると、素晴らしい努力家一族だなと、改めて認識させられますね。
更に言うなれば、松岡修造さんの祖父・小林一三さんは宝塚歌劇団の創設者でした。なのでなるべくしてタカラジェンヌになった、選ばれしスターと言えます。
画像出典元:https://www.pinterest.jp
上記画像が小林一三さん。かずとさんにとって、曾祖父にあたる方ですね。曾祖父が設立した団体に高倍率ながらも必死で努力し、入団を叶えたひ孫…と考えると、 宝塚のことをあまり知らない方でも ”エモいな” と感じざるを得ないのではないでしょうか。
そういった感動的なご縁がきっかけで、一部では「コネ」があったのではないかと言われていますが、かずとさんは音楽学校在学中には無遅刻無欠席で「特別皆勤賞」を受賞するほどの頑張り屋さんであり努力の人です。
仮に「コネ」で入学できたとしてもその後優秀な成績を取り続けること、認められるにはやはり「コネ」だけではカバーしきれません。
それにそんな心無い言葉はきっとかずとさんの耳にも届いていることでしょう。しかしそれでもしっかりと舞台を踏み、多くのファンを魅了するまでになっているというのはやはり努力なくしてできることではないと思います。
娘がアナウンサーはデマ。嫁と情報を混同か
宝塚歌劇団の一員として、今後も活躍が期待されているかずとさんですが、アナウンサーであるという噂が出回っていたそうです。もちろんデマなのですが、いったいなぜ、そのような噂が流れてしまったのでしょうか。以下で考察していきましょう。
可能性としては、かずとさんの母および松岡修造さんの嫁(田口惠美子さん)が元アナウンサーであったため、情報が混同してしまったことが考えられます。
画像出典元:https://googooyt.com/4632.html
上記画像が田口惠美子さんの、アナウンサー時代のお写真です。おかあさんも、宝塚歌劇団に所属していそうな美人で凛々しいお顔立ちをなさっていますね。かずとさんが遺伝子レベルで最強であることがわかります!
松岡修造とウマ娘の関係とは
ここからは、かずとさんではなく、松岡修造さん(以下松岡さん)にフォーカスしていこうと思います。松岡さんといえば、「諦めんなよ!!」などの、聞いた人の心を奮い立たせる名言や 元プロのテニス選手として知られていますが、
あの人気ゲーム「ウマ娘 プリティダービー」とも かかわりがあるのをご存じでしょうか? 以下で一緒に見ていきましょう。ですがその前にまず、ウマ娘の紹介を軽くさせていただきたいと思います。
ウマ娘とは、Cygamesによるスマートフォン向けゲームアプリとPCゲーム、およびそれらを中心としたメディアミックスコンテンツ。
ジャンルは育成シミュレーションゲームで、競走馬を擬人化したキャラクターである「ウマ娘」を育成し、「トゥインクル・シリーズ」と呼ばれるレースでの勝利を目指す、という内容です。
先述の通り、松岡さんは熱いイメージをお持ちですよね。そのイメージが幸いしたのか、はたまた仇となったのか(笑)「松岡修造が○○(ウマ娘に登場するキャラクター)に諦めない心を教える」 のような題名のネタ動画や、
『ウマ娘 プリティーダービー』シリーズの代名詞的主題歌である「うまぴょい伝説」を松岡修造さんが歌う(?)ような音MAD動画がYouTubeやニコニコ動画で投稿されるようになったのが発端です。
ウマ娘を全く知らない私も拝見いたしましたが、何も考えなくても笑える動画だったので、 少し気分が落ちている方、なんとなく笑いたいなと思っている方、必見です!!(笑)
松岡修造に娘は何人いる?
これまで、かずとさんや松岡修造さんについて一緒に見ていきましたが、実は下に妹さんと弟さんがいるのをご存じでしょうか。以下で、お名前や生年についてみていきましょう。
2003年に誕生したのは、長男の修(しゅう)くん、そして2005年に誕生したのが、次女の笑(えみ)さんです。
長男である修さんは、難関小学校受験で有名な「慶応義塾幼稚舎」に通っていたそうです。小学校から大学までのエスカレーター式で進学できるのですが、留学がしたいという理由で高校を中退なさったそうです。
学びたいという気持ちで、長年通った母校から離れる決断ができる勇気や向上心は、見習うべきところがありますね!さすが松岡家、といったところでしょうか。。。
そして次女の笑さんは、幼稚園から日本女子大学の付属校に通っていたそうですが、 長女であるかずとさんも通っていたそうで、お嬢様学校としても有名です。3姉弟そろって、とても素晴らしい経歴をお持ちなので、今後の活躍に期待大ですね。
娘情報まとめ
今回はスポーツキャスターでテニス指導者として活躍しておられる松岡修造さんについてとくに娘さん(稀惺かずとさん)についてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。
熱いイメージの松岡修造さんですが、その娘さんの稀惺かずとさんも父親譲りの、熱く努力家な一面を垣間見ることができましたね。松岡修造さんも、こんなにまじめで、才色兼備であるかずとさんを、父親として誇りに思っていることは間違いないですね!また、いつか稀惺かずとさんと何かしらの形でメディアで共演などがされるかもしれませんね。親子対談などがなされたら、この記事を見てくださっている方々は必見ですね!(笑)
熱い男・松岡修造さん、心に炎・稀惺かずとさんの今後の活躍にも期待して応援していきたいと思います。
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