今回は、シンガーソングライターとして独自の地位を築かれている歌手・山下久美子さんについてです。
おはよう!
♪ Listening Now ♪ 微笑みのその前で / The Hearts by 山下久美子 #TwitSong https://t.co/yVG7E2LsHm pic.twitter.com/Ev45mDrJaV— 竹内 仁史(takehito, (@takehito3) September 15, 2020
山下久美子さんは、2000年に41歳という高齢ながら、初めての出産でしかも双子の娘を出産したことで大変話題になりました。
さらにこの時、山下久美子さんはシングルマザーとしての出産だったのでさらに驚きました。高齢出産をしてシングルマザーになるということは不安や心配も多く、決断するには相当な勇気が必要だったことでしょう。
そうして無事生まれてきた子供たちについて詳しく調べてみることにしました。子供たちの父親は一体誰なのか?現在の家族構成は?
子供たちの名前と画像は公開されているのか?山下久美子さん本人が書かれた本の内容がすごい?ひとつずつ明らかにしていきたいと思います!
山下久美子はどんな人?
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本名:山下久美子(やました くみこ)
生年月日: 1959年1月26日(61歳/令和2年時点)
出身地:大分県別府市
血液型:O型
身長: 166cm
最終学歴:別府大学付属高等学校中退
山下久美子さんは、1980年にシングル「バスルームから愛をこめて」とアルバム「バスルームから愛をこめて」で歌手デビューしました。
1982年に発売したシングル「赤道小町ドキッ」がカネボウ化粧品のキャンペーンソングとなり大ヒットしたほか、「Tonight (星の降る夜に)」「こっちをお向きよソフィア」などが代表曲として知られています。
山下久美子さんのハスキーでキュートなボーカルとロック魂のこもった熱狂的なライブパフォーマンスは人々を魅了し、”学園祭の女王”や”総立ちの久美子”と呼ばれるようになりその地位を確固たるものにしました。
1985年には、ロックバンド・BOØWYのギタリストだった布袋寅泰さんと結婚しています。きっかけは、山下久美子さんが同じ年に発売したアルバム「BLONDE」に、当時まだ無名だった布袋寅泰さんがバックバンドメンバーとして参加したことでした。
今でこそ布袋寅泰さんの方が有名ですが、当時は山下久美子さんの方が大スターで2人は格差婚だったんですね!そこも原因の一つだったのでしょうか・・・?残念ながら1997年には離婚されています。
山下久美子の子供の父親と現在?
若かりし頃の布袋寅泰と山下久美子♪ pic.twitter.com/5cI78cx1m6
— 気軽なトレンドニュース♪ (@zsBCGdZyobcwqV4) December 27, 2019
冒頭でも書きましたが、 山下久美子さんは2000年に高齢出産をして双子の娘を授かっています。最初私は子供の父親は布袋寅泰さんなのかと思っていましたが、
1997年には離婚していて、山下久美子さんはシングルマザーとして子供たちを出産したということがわかっています。
となると、子供たちの父親は一体誰なのでしょうか・・・?噂では、元旦那である布袋寅泰さんや音楽仲間でもある氷室京介さんではないかという声が上がっていました。
もし父親が布袋寅泰さんだとしたら、女性として辛すぎて私なら絶対嫌だな・・・と思ってしまいました。なぜなら、布袋寅泰さんは離婚から2年後の1999年に同じく歌手の今井美樹さんと再婚しているからです。
今井美樹さんとはもともと山下久美子さんの大ファンだということをきっかけに次第に仲良くなり、山下久美子さんは彼女のことを親友とまで思っていたそうです。
そんな親友と思っていた女性と自分の旦那が実は、、、、、、ということになっていまい、自分を裏切った旦那の子供だとわかったうえで出産を決意するなんてこと、私だったらできそうにありません・・・。
実際、子供の父親に関して山下久美子さんご本人もはっきりとした名前や人物を公表はしていませんが、離婚後久しぶりに再会した知人の独身男性だと話されています。
布袋寅泰さんではないと知り、ひとまず安心しました(笑)その男性の方からアプローチがあり関係を持ったそうですが、妊娠発覚時に受けたプロポーズには応えず、シングルマザーとして1人で育てていくことを決意したそうです。
布袋寅泰さんとは互いに強く惹かれ合い愛し合って結婚に至ったにもかかわらず、ひどい別れ方となってしまったわけなので、山下久美子さんはもう結婚なんてこりごりだと思っていたのかもしれません・・・。
現在も山下久美子さんは再婚されておらず、双子の娘さんと3人で幸せに暮らしているそうです。父親の名前やどんな人物なのか気になるところではありますが、山下久美子さん親子自身が幸せならそれが一番だと思います!
山下久美子の子供の名前と画像?
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山下久美子さんの子供たちの名前は、長女があかねさん、次女がひかるさんというそうです。2002年にトーク番組「徹子の部屋」に出演した際、娘さんたちの大切さについて話をされていました
娘さんたち、母親の愛情をたっぷり受けているんだろうなということが感じられました。現在では娘さんたちも20歳になっており、すっかり大人の女性へと成長されていることだろうと思います。
さすがに成人した現在の画像は出てきませんでしたが、幼少期の姿は番組の中で公開されていました!画像は当時の映像をキャプチャしたものになります。
手前の起きている方が長女のあかねさん、奥の寝ている方が次女のひかるさんですね。目元や鼻の感じがそっくりでやっぱり双子なんだなとわかります。
山下久美子の本の内容がすごい?
2003年6月、山下久美子さんは自身の手記として「ある愛の詩」という本を出版されています。
寺門孝之レトロスペクティブ
山下久美子著「ある愛の詩」カバー装画
デザイン ASYL DESIGN
幻冬舎 2002.6.15
あまりに暑いので、モノクロームの線と文字を
線画はシルバー箔押しでした。 pic.twitter.com/LV8fMl8GRD— 寺門 孝之 (@terapika) July 21, 2018
十二年間の結婚生活の終焉。天使が舞い降りたかのように授かった二人の愛娘の存在。再認識させられた生命の強さと切実さ。互いに深い傷を負い負わせた年月を経て、陽光降り注ぐ未来へと新たな扉を開いた一人の女性の出発点。シンガーとして、母として、一人の女として、そっと過去を繙きながら、波打つ想いをありのままに綴った素顔の手記。
布袋寅泰さんとの出会いと別れ、天使のような双子の愛娘の出産に至るまで、山下久美子さんらしい言葉で赤裸々に綴ったこの本。
暴露本とまではいかないまでも衝撃的なエピソードがいくつかあり、すごい読み応えがあります。特に私が衝撃を受けたのは、やはりある有名な女性歌手さんとの布袋寅泰さんを巡るエピソードです。
例えば、山下久美子さんはある時布袋寅泰さんの浮気に気付き、当時親友だと思っていた彼女に浮気の相談をしていました。
実はその彼女、ある有名な女性歌手さん(名前を出すと怒られる方)こそが浮気相手だったわけです。もうこの時点で怖いですよね。
ところが、それを知らずに相談してきた山下久美子さんに対して、ある有名な女性歌手さんはそしらぬ顔で「心の中に広がった思いは止められない」(だからどうしようもない、諦めるほかないというようなニュアンス)とアドバイスしています。
これは普通に怖いですね( ´▽`)しかし、山下久美子さんはこの本の中で、布袋寅泰さんとある有名な女性歌手さんのことを悪く言うようなことは決してありません。
山下久美子さんの女性としての強さや、人間力の高さと懐の大きさ感じさせてくれます。今でも一流として活躍されていて本当に素晴らしい女性ですよね(^ ^)
この記事のまとめ
ということで、今回は山下久美子さんについて見てきましたがいかがでしたでしょうか?数々の苦悩や困難を乗り越え、愛する2人の子供と幸せに暮らしているようです。
彼女の人となりや今まで歩んできた人生を少しでも知ると、これからもどうか家族3人で幸せに暮らして欲しい!と願わずにはいられません!
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