今回はマルチな才能を持つタレントの千秋さんの子供(娘)についてお話します。まずは千秋さんの経歴を簡単に紹介します。
千秋さんと言えばバラエティ番組「ウリナリ」のイメージが強くポケットビスケッツの「yellow yellow happy」ではストレートな歌詞に力強い歌唱力を魅せてくれ、その後は子供が生まれてからはデザイナーやママタレントとして活躍しています。
千秋の子供(娘)は何人?
さてポケットビスケッツで一世を風靡した千秋さんですが、ココリコの遠藤さんと結婚していた事が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか?
千秋さんとココリコの遠藤章造さんは2002年に結婚し、第一子を授かりましたが、2007年には離婚されています。その後2016年に千秋さんは15歳年下の一般人男性と再婚していますが、再婚相手との間に子供はいないようです。なので、お子さんは遠藤さんとの間の一人だけですね。
千秋の子供(娘)の名前はいろは?
千秋さんの子供はどうやら女の子だそうですよ。名前を決める時に色々悩んだ結果「彩華」と書いて「いろは」にしたそうです。しかし千秋さんが本当につけたかった名前は「いろは」ちゃんではありませんでした。その件について、以下で詳しく見ていきたいと思います!
千秋の子供(娘)は苺?
千秋さんが本当に付けたかった名前は「苺(いちご)」でした。
かなりのキラキラネーム(?)ですが、千秋さんの娘ですと言われたら納得してしまいそうなネーミングですね(笑)。しかし「苺」という漢字を名前に付けることが出来なくて「彩華」と書いて「いろは」と読むようにしたのではないかとネットで言われています。でも分かる気がします。私は好きな歴史上の人物と同じ名前にしましたから(笑)。
千秋の子供(娘)の年齢は?
ではその千秋さんの愛娘、「いろは」ちゃんはいくつになったのでしょうか?ココリコ遠藤さんとの時の子供ということはもう幼稚園とか小学生ではなさそうですよね。
千秋さんは2003年5月に出産しています。なので「いろは」ちゃんは今年17歳で高校2年生になりますね。千秋さんて元々童顔なのもありますし、キャラクターやファッションも個性的だから、とても高校生の娘がいるように見えませんよね~。
千秋の子供(娘)の中学は?
さてそんな個性あふれる千秋さんの娘さんですから、中学とかどこに行ったのか気になりますよね。噂では「和光学園」に進学したのではないかと言われています。和光学園と言えば芸能人御用達の御三家のうちの一校ですね(笑)。
だと思いましたよ(笑)。個性を生かしてくれそうな学校ですし、千秋さんの意向が何かあったのかもしれませんよね。
千秋の子供(娘)の高校は?
千秋さんの2019年3月のInstagramにて娘さんが中学を卒業したことを報告していますね。
元夫のココリコ遠藤章造さんにも「優しい子に育ててくれてほんまにありがとう」と感謝の気持ちを述べられてことも綴られていますね。そして気になる進学先ですが、中高一貫なので和光学園にそのまま通われるのではないかと言われています。
両親の離婚を経験しながらも娘さんはちゃんと大切に扱われているのが伝わってきますね。離婚してから娘さんがまだ小さい時に遠藤さんに見てもらってママ友とお茶したり、なんてこともあったみたいですし、離婚されてもご両親の仲が良いのは本当に素敵な事だと思います。
千秋の子供(娘)の習い事?
芸能界にもマルチに活躍していた千秋さんですが、どうやら子供の教育方針として、習い事をさせないようです。
出来るなら何かしら習い事をさせたいと思う親のほうが多そうですけど、千秋さんは「本当に好きなことでないと続かない」という子供の自主性を大事にしているみたいです。千秋さん本人はピアノを10年以上習っていたそうですが、子供のことに関しては自分からやりたいと言ったら考えるのかもしれませんね。
私は子供がやりたいと言えばサッカー、剣道、体操、カンフーと色々やらせてみましたが、小学生になるまでに一つに絞って最終的にサッカーだけ続けていますね!まぁ本当に好きなことしか続かないってその通りですね(笑)。
千秋の子供服ブランドのリボンキャスケットとは?
ママタレントに転身すると共に子供服ブランド立ち上げたりレシピ本出す人多いですよね(笑)。ですが話題になるのは最初だけで、時が経つと全店舗閉店になってしまうブランドも少なくないようですが、千秋さんは違うようです。
近年、女性タレントがアパレルブランドをプロデュースするビジネスが話題になることが多い。タレントとしては、自らのステータスを高めると同時に、副業としての利益も見込める。また、飽和状態のアパレル業界にとっても、「タレントブランド」は市場に切り込むための有効な手段になっているようだ。
タレントが企画やイメージキャラクターを務め、実際の製作・販売はアパレルメーカーが担当する「名前貸し」的な関わりから、タレント自らが社長となって会社を立ち上げるなど、さまざまなケースがあるが、タレント側とメーカー側の需要が合致した結果、続々と新たなブランドが生まれている。
一児の母である千秋が手がけた子供服ブランド「リボンキャスケット」は年商40億円といわれ、「後に続け」とばかりに、辻希美、hitomi、渡辺満里奈、MEGUMIなどが続々とキッズブランドを立ち上げている。
千秋さんさすがですね~。ちなみにリボンキャスケットのブランドコンセプトは「ひみつの宝箱から新しい時代が生まれる」で、ファストファッションばかりで飽き飽きしていたママたちの良い刺激になっていました。
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新しい時代の子供のファッション、子供服だからと言って妥協しない、そして現代のママの感覚で開発されたリボンキャスケットは、大人服のパターンをベースに子供服を作るこのシリーズは、細かいディテールで親子でペアで着ても可愛らしいと大人気でした。
またネット通販に力を入れていたこともあり、子育てが忙しくてなかなか買い物に行けないママからしたらとてもありがたいかと思われます!
千秋の子供服ブランドのリボンキャスケットは絶好調?
しかしそんなリボンキャスケットも2004年の登場から16年経った現在は親ブランドのコンビミニのサイトに掲載がなく、調べても新情報が得られない状態となっています。現時点ではブランドの終了か長期のお休みが考えられますね。
まとめ
今回はマルチタレントの千秋さんの娘についてまとめてみました。千秋さんの一人娘いろはさんは現在高校2年生で和光学園に通っていると思われます。現在の旦那さんとの間にはまだ子供は居ません。
遠藤さんとの関係も良好でいろはさんの中学卒業式でも会っていたそうです。千秋さんの立ち上げた「リボンキャスケット」は年商40億を誇る大人気ブランドでしたが、現在は恐らくブランドが終了している可能性があります。
ですが、千秋さんは本当に多才な方ですから、また何かビジネス始めそうですよね。個人的には一夜限りでいいからまた「ポケットビスケッツ」と「ブラックビスケッツ」の対決が観たいなぁ~なんて願ってます。
千秋さんの個性的な見た目に対してあの歌唱力は反則でしょう。対する今ではすっかり妖艶美女となったビビアン・スーさんも南原さんと天野さんに挟まれて楽しそうにダンスしながら歌ってた「タイミング」振付真似したりしてましたよ(笑)。あの時代がまた来てほしいと思う筆者なのでした。
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