今回は、俳優で司会者やコメンテーター等の幅広い活躍を見せる坂上忍さんについて詳しくお伝え致します。
テレビで見ない日はないと言っても過言ではないくらい、各方面で引っ張りだこの坂上忍さん。本職は俳優さんですが、帯番組の司会者を華麗に務めており、時折見せる歯に衣着せぬ発言で注目を集めることもあります!また愛犬家としても有名ですよね。
生年月日:1967年6月1日
出身地:東京都杉並区
身長 :174cm
血液型 :AB型
所属事務所型:株式会社アヴァンセ
子供はいる?
坂上忍さんは2001年に結婚しています。お相手は以前スチュワーデスをされていた一般の方でした。そのお相手とは2003年に離婚しています。離婚に至った理由は過剰なまでの潔癖性では?との情報があります。
この離婚に関して驚きのエピソードがあります。結婚生活は2年程続いたのですが、離婚を決意したのは結婚生活を開始して三日目だったそうです・・・。その心は『家に帰ると自分以外の人がいることが嫌だ』だそうで。これはさすがに引いてしまいますよね。
決して長くはない結婚生活でしたが、子供をつくることも可能な期間ではありました。ですが、坂上忍さんには子供はいません。上記の離婚理由から察するに、意図して子供はつくらなかったのかもしれませんね。家では一人でいることが好きみたいですから・・・。
子供時代は?事務所は?
毎日テレビで活躍中の坂上忍さんですが、子役時代も今にも負けないくらいの活躍を見せていました。 70年代~80年代に掛けて天才子役と言われ、いわゆる『子役ブーム』の先駆け的存在だったそうです。彼が子役として活躍していた時代の出演作品はこんなに沢山ありました。
『映画』
ションベンライダー
月の夜 星の朝
魔の刻
グリーン・レクイエム – 嶋村信彦役
スケバン刑事 – 萩原和夫役
『ドラマ』
ありがとう
傷だらけの天使 第1話「宝石泥棒に子守唄を」- タケシ 役
座頭市物語 第2話「子守唄に咲いた女郎花」
赤い疑惑 第15話「秘密を知った娘・幸子」- いそべあきら役
水戸黄門
第7部 第13話「泣くなわらしっこ・秋田」 – トコ役
銀河テレビ小説「となりの芝生」 – 高平太郎役
隠し目付参上 第6話「からくり三太はなぜ泣いたか」 – 健吉役
破れ傘刀舟悪人狩り 第77話「十二万石の命」 – 甚一役
大江戸捜査網 第315話「明日なき殺しの報酬」
・・・とまあ、子役時代も今と同じで売れっ子だったのですね。これだけ忙しかったら、普通の子供時代とは全く違った仕事付けの日々を過ごしていたのだと思います。大変だったでしょうねえ・・・。
もう一つ驚くべき情報がありました。坂上忍さんは子役時代、14歳の時に個人事務所を立ち上げていたそうです!周りの大人の協力あってのことでしょうが、中学生が事務所を立ち上げるなんて、自分に置き換えて考えてみてもとても想像すらできません。責任感のある、しっかりとしたお子さんだったことでしょう。
愛犬家・坂上忍
人間との共同生活は性に合わない坂上忍さんですが、自宅には沢山犬を飼っています。愛犬家としても有名ですよね。それだけに、犬にまつわるエピソードも沢山存在します。その中でも注目度の高いものを、私の独断と偏見で選んでお伝えしたいと思います。
犬を何匹飼っているのか?
坂上忍さんが飼っている犬の数は、実に13匹にのぼります。犬を飼ったことがある方でしたらお分かりいただけると思いますが、犬を飼うということは想像以上に大変で手間がかかります。まあ、その分可愛さもありますけどね。1匹でもお世話するのが大変なのですが、それを13匹も!そんじょそこらの愛犬家では勤まりません。坂上忍さんの犬に対する愛情の深さが見てとれます。
義足のサンタ、脱走も…。
坂上家の十二男、フルネームは『筑波サンタ』といい義足を付けています。サンタ君とは番組の企画を通じて出会い、引き取ることになりました。坂上さんは末っ子のサンタ君をとても可愛がっていました・・・が、ある日突然の脱走。坂上さんは本当に心配していたでしょうね。その後サンタ君は無事に帰還したようで、その事をブログで報告していました。この一件で『もっとしっかりしなければ』と自らに言い聞かせていました。
最後の子、コウタ
十二男のサンタ君を迎え入れたのが2017年の7月だったのですが、坂上さんはこの時『自分の年齢を考えて、この子が最後のワンちゃん』と決めていたそうです。ですが、専門家と相談の上、2018年12月に坂上家に新たなワンちゃんを迎え入れました。名前は『平塚コウタ』といいます。サンタ君とも仲良しで、お散歩が大好きな子だそうです。
まとめ
多方面で活躍されている坂上忍さん。その勢いはとどまるとこを知りません。今後も幅広い活躍を見せて欲しいですね!また、13匹の可愛いワンちゃん達を支える大黒柱でもあります。身体には十分気を付けて、全国の愛犬家のお手本となるべき存在であり続けて欲しいと思います。
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