柏木由紀子の娘は結婚していて名前や画像は?若い頃や実家がすごい?

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柏木由紀子さんは1947年12月24日生まれの2021年現在73歳です。東京都世田谷区のご出身で、大島由紀子さんという名前が本名だそうです。

 

柏木由紀子さんは三人姉妹の末っ子で姉が2人います。幼少の頃は控えめな性格だったそうです。そんな柏木由紀子さんの性格を心配したお母様が児童合唱団に入団することを勧め、カナリア児童合唱団に所属したそうです。小学5年生のときには劇団若草という劇団に入団しています。

 

しばらくして、芸能活動を開始し、雑誌「女学生の友」(小学館)でモデルを務めていました。高校生の頃には「明日の夢があふれている」(1964年)で映画デビューもしています。また、1965年には歌手デビューすることが決まり、「若い真珠」という曲でレコードを発売しています。

 

プライベートでは、1971年12月8日に坂本九さんと結婚しています。しかし1985年に日本航空123便墜落事故により、坂本九さんは亡くなってしまいました。急に大切な旦那さんを亡くすこととなり、柏木由紀子さんはとても辛い思いをしたと思います。事故からだいぶ時が経ちましたが、柏木由紀子さんは現在どのように過ごしているのでしょうか。

 

そこで今回は柏木由紀子さんについて、柏木由紀子さんの娘さんは結婚しているのか、娘さんの名前や画像はあるのか、柏木由紀子さんの若い頃について、実家がすごいという噂は本当なのか、こちらについて調べてみました。

 

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柏木由紀子の子供(娘)の名前や画像は?

 

柏木由紀子さんは1971年12月8日に坂本九さんと結婚しています。その後、長女として1973年に大島花子さんが誕生していて、1976年には次女の舞坂ゆき子さん(本明は大島舞子)さんが誕生しています。

 

 

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こちらが二人の娘さんの画像です。2人ともとても美人な方ですよね!

 

柏木由紀子の子供(娘)は結婚している?

 

 

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2人の娘さんの現在について調べてみました。娘さんは2人とも芸能界で活躍しているそうです。長女の大島花子さんは東洋英和女学院時代にミュージカル「大草原の小さな家」という作品で舞台デビューしています。その後、2003年にお父様である坂本九さんの代表曲「見上げてごらん夜の星を」のカバーでメジャーデビューも果たしました。

 

大島花子さんは2006年に結婚しています。お相手は一般の方だそうです。2009年には第一子となる男の子を出産しました。長男のお名前は玲くんというそうです。玲(れい)というお名前について、大島花子さんは、「ハワイでは『花を繋ぐように、命をつなぐもの』という意味のレイにちなみ、家族を繋ぐ絆であって欲しい」という想いを込めて名付けたと発言しています。

 

大島花子さんの子供は生まれた時の体重が3278グラムということで、とても健康体なお子様が生まれました。しかし母体は子宮筋腫による合併症があったそうで、大変な出産となったそうです。大変な出産にはなりましたが、母子ともに無事だったということなのでよかったです!

 

続いて、次女の舞坂ゆき子さんについてですが、父母、長女と同じく芸能の道に進んでいます。宝塚音楽学校に入学し、卒業後は1996年に宝塚歌劇団に入団しています。2002年に宝塚歌劇団を退団し、その後も舞台やテレビドラマで役者として活躍しています。ドッグセラピストの資格も持っているそうで、その資格を活かし、ドックウェアのブランドを立ち上げるなど、様々な場所で活躍しています。

 

舞坂ゆき子さんは2013年11月に、年下の一般男性と結婚しています。そして2015年8月23日に男の子を出産しています。切迫早産となったようで、生まれた時の長男の体重は2328グラムと小さめだったそうですが、元気に育っているということでした。

 

その後は大島花子さんも舞坂ゆき子さんも子供が生まれたという情報は出ていないので、柏木由紀子さんは2021年現在、2人のお孫さんのおばあちゃんということになります。

 

柏木由紀子と子供(娘)の現在は?

 

 

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2021年今現在、大島花子さんも舞坂ゆき子さんも、芸能活動を続けているそうです。なんと、2004年に柏木由紀子さんと2人の娘さんである大島花子さんと舞坂ゆき子さんの3人で家族ユニット「ママエセフィーユ」というユニットを結成しています。こちらのユニットでは坂本九さんの歌を歌い継ぐ活動をしているとのことでした。

 

2004年には「心の瞳」という曲を発売しています。こちらの曲は坂本九さんが亡くなる前、最後にレコーディングして遺作となった曲です。この曲は当時、黄金コンビと言われた荒木とよひささんと三木たかしさんにより作られた曲です。

 

坂本九さんは柏木由紀子さんに「この曲は僕たちのことを歌ったような曲だよ」と伝えていたそうです。コンサートでは坂本九さんの歌声に3人の歌声を重ねて披露していました。2017年には坂本九さんの歌声に家族3人がコーラスを重ねた「心の瞳」が発売されています。

 

柏木由紀子さんは2017年に発売した「心の瞳」を「心の瞳の完全版」とコメントしています。柏木由紀子さんは「家族4人で心の瞳を形にしたい」という思いを長年持ち続けていたようです。夢が叶って本当に良かったです。

 

柏木由紀子の若い頃が綺麗?

 

画像出典元:nobicom

 

柏木由紀子さんは若い頃、モデルとして活躍していたということもあり、当時からとても可愛らしい顔立ちをしています。今現在のアイドルにも負けていないくらい、スタイルもよく、お顔も整っています。坂本九さんは柏木由紀子さんに一目惚れしてアッタクしていたようですが、坂本九さんが一目惚れしてしまうのも納得できますね。

 

1966年には2代目ミスたからくじという役を務めていたそうです。ミス宝くじは宝くじが発売されるたびに、その宝くじの告知ポスターのモデルになるのがメインのお仕事だそうです。当時柏木由紀子さんは電車の中吊りになっている自分の姿を見て、「これはよく写ってるな」とか「これはイマイチ」と思っていたそうです。

 

柏木由紀子の実家がすごい?

 

 

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柏木由紀子さんの実家は豪邸というような噂が出ていたようですが、実際は普通のお家だったそうです。しかし、柏木由紀子さんは小さい頃から合唱団に入団していたということから、普通の家庭よりは裕福な家庭だったのかもしれません。柏木由紀子さんは坂本九さんと結婚後、坂本九さんが豪邸を建てていることから、勘違いした方の間で流れた噂のようです。

 

柏木由紀子さんは、過去に何度か坂本九さんが建てた自宅をテレビ番組で公開しています。柏木由紀子さんと坂本九さんの自宅は、東京都目黒区の柿の木坂という場所にあるそうです。坂本九さんは、1963年に神奈川県川崎市から柿の木坂へ引っ越し、1975年、坂本九さんが33歳の時に家を新築しています。しかし、こちらの自宅は老朽化により一度建て替えられているそうです。

 

そのため、柏木由紀子さんが現在住んでいる自宅は坂本九さんが建てた豪邸と同じ場所にはありますが、坂本九さんが亡くなった後に建てられた家だそうです。柏木由紀子さんは家を建て替えるという決断をするまで、10年かかったそうです。

 

今は亡き大切な旦那様との思い出が詰まった家とうことでかなり悩まれたようですが、建て替えを行なった、今の自宅には坂本九さんの写真や思い出のカセットテープやレコードがたくさん飾られているとのことでした。

 

柏木由紀子さんのまとめ

 

今回は柏木由紀子さんについて調べて行きました。大切な旦那様を急に亡くし、辛かったと思いますが、今は2人の娘さんや2人のお孫さんとともに幸せに過ごしているようで、本当に良かったです!柏木由紀子さんと娘さんで結成されたママエセフィーユの今後の活動も楽しみです!

 

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