女優の音無美紀子さんは1949年12月26日生まれの2021年現在71才です。TBSのホームドラマによく出演され、石井ふく子さんの作品では常連とも言われました。そして、こちらが音無美紀子さんの画像です。いくつになってもおきれいですね!
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また音無美紀子さんの旦那さんは、俳優の村井國夫さんです。そしてお二人の間には娘さんと息子さんの2人の子供がいます。お二人のお子さんは今何をされているのでしょうか?また音無美紀子さんの現在の様子も気になりますよね。今回は、音無美紀子さんと村井國夫さんお二人の子供達そしてお二人についても詳しく調べていきたいと思います!
音無美紀子の子供(娘・息子)の名前は?
音無美紀子さんと村井國夫さんは、1975年に結婚をされています。音無美紀子さんが26才の時の事でした。音無美紀子さんを村井國夫さんに紹介したのは、「ちい散歩」で知られる地井武男さんです。
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お二人はその後交際をスタート。しかしその時、村井國夫さん結婚していて奥さんがいました。つまり交際当初は、二人はそういう関係だったということですね。それもその事を音無美紀子さんには黙っていたそうです!なんと、これはあまり良くないですね!
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どうも村井國夫さんは、若い頃はめちゃめちゃモテていたそうでプレイボーイと知られていたそうです。地井武男さんも音無美紀子さんを紹介した際には手をだすなと言った様ですが、プレイボーイである村井國夫さんには届かなかったようですね。ちなみに村井國夫さんは、音無美紀子さんと結婚後も女癖は治らず、女性関係では音無美紀子さんもずいぶん悩まされたそうです。
そんなお二人ですが、その後に結婚をし2人の子供を授かります。長女を、麻友美さん、長男を健太郎さんと言うそうです。2021年現在もご家族4人で仲良く一緒に暮しているそうです。また、ご夫婦の中の良さは、音無美紀子さんのインスタでも見ることが出来ます。
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音無美紀子の子供(娘・息子)の画像は?
長女の麻友美さんは、1982年8月17日生まれで現在39才です。後ほど詳しくまとめますが、麻友美さんもお父さんお母さん同様女優として芸能界で活躍をされています。画像はこちらです。音無美紀子さんにも村井國夫さんにもよく似ていますよね。
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また麻友美さんはインスタで近況をよく報告されています!
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そして長男の健太郎さんですが、誕生日はよく分かりませんでした。しかし、2020年11月のインタビューで村井國夫さんが息子さんは35才だと言っていました。また長男の健太郎さんも俳優として活動をされているようです。画像がこちらです。個人的に母親である音無美紀子さんに似ているなと感じました!
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音無美紀子の子供(娘)は女優?
長女の麻友美さんは女優として活躍をされています。高校は玉川学園高等部に通われていました。この学校は、偏差値も高い進学校だそうですが、麻友美さんは大学進学をする事なく芸能界の道へと進まれたそうです。
デビュー作は2002年の「花よりタンゴ」でした。2007年にはチョーヤ梅酒のCMで両親と共演をしています。麻友美さんはテレビドラマなどに出演は少なく主に、舞台で活躍をされている女優さんのようです。
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また麻友美さんはお母さんである音無美紀子さんとyoutube番組「音無美紀子と村井麻友美のお料理しましょ!」をアップしたりもしています。紹介されているお料理がどれもおいしそうでかつ簡単に作れるものも多く、参考にしたいものばかりでした。
また時折、村井國夫さんも登場したりしていて家族の仲の良さを感じられます。お母さんと料理して動画にとってアップするなんて、とても素敵な時間ですよね。良い家族なんだろうなと感じました。
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音無美紀子の子供(息子)は難病?
音無美紀子と村井國夫さんの長男である健太郎さんも、その他の家族同様俳優として活躍をされているようです。「三ツ星キッチン」という劇団に所属をしているようです。
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また健太郎さんについて調べてみると、難病というワードがネット上で出てきました。調べてみると、健太郎さんは生後10ヶ月の時に脳波の異常が見つかったそうです。その病気については詳しいことは分かりませんでしたが、それが原因なのか発達障害とも診断されたそうです。
健太郎さんは、小学生高学年になっても教室を飛び出してしまうような子だったそうで、母親である音無美紀子さんもだいぶ悩んだようで、息子の病を治すために一時期はとある宗教団体に入団をしていた過去もあります。(現在は脱退されているようです。)
しかし、健太郎さんはその後大学も行き、現在は役者としても活躍をされています。そのため、幼少期の間のみで現在は治っているのではないかとも書かれていました。
音無美紀子の病気とは?
音無美紀子さんは、1988年38歳の時に乳がんと診断されます。当時はまだ芸能人ががんを公表する事は少なかったそうです。その為、音無美紀子さんも乳がんであることは世間に隠して手術や治療をされていたそうです。手術は、左乳房の全摘出とリンパ節切除をおこなう10時間にもおよぶものでした。
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そしてその後、病気を隠さなければならない事へプレッシャーなどで音無美紀子さんは家にこもりがちになり鬱になってしまったそうです。毎日やる気がなく、何をしても楽しくなかったそうです。また当時のことを音無美紀子さんは「生きていても地獄のようだった」とまで語っていました。
そんな音無美紀子さんを支えたのは家族でした。当時、長女の麻友美さんはまだ6歳でした。うつの時期は料理をすることも出来なかったようですが、ある日麻友美さんが「一緒に料理がしたい」と声をかけたそうです。出来るか分からず困りながらも一緒に目玉焼きを作りました。それがきっかけで、やればできると感じ、少しずつ小さなことから挑戦したり、子供との時間を作ったりするようになったそうです。
また旦那さんである村井國夫さんからは、「死んでもいいよ。でももう一年だけ生きてほしい。子供たちがまだ小さい。1年間くれたら君から家事を覚える」と言われたそうです。その言葉で音無美紀子さんは我に返ったそうです。とても愛情に溢れた深い言葉だなと感じました。
その後、音無美紀子さんは少しずつ回復し、元の生活を送れるようになったんだそうです。当時の事を音無美紀子さんは「今、振り返ると、これは降りかかった悲劇ではなく、必要な悲劇だったんだと思います。」と振り返っているそうです。あの素敵な笑顔からはこんなにつらい闘病生活があったとは考えられないですね。
音無美紀子と歌声喫茶の関係とは?
音無美紀子さんは、2011年に東日本大震災の復興支援として「音無美紀子の歌声喫茶」を行なっています。音無美紀子さんとその仲間達が被災地をはじめ全国へ歌声喫茶の出張公演を月に1回のペースで行なっていました。
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そのきっかけは東日本大震災の後、お菓子などを持って被災地を周った際に地元の人が歌を歌い盛り上がっている姿を見たことだったそうです。
歌声喫茶のHPには、「唄を歌う事は、いつの時代も人に喜びを与え、人と人を結ぶ力になります。」とありました。歌う曲は、懐かしの童謡や歌など曲リストから歌いたい曲をリクエストしてもらうそうです。
このコロナ禍では出張公演はしていないようですが、オンラインで歌声を届けているようです。2021年8月のオンライン歌声喫茶には旦那さんの村井國夫さんや長男の健太郎さんも参加されていたようです。過去の回はYoutubeでも見れるようなので、興味がある方はぜひ見てみて下さいね。
音無美紀子さんのまとめ
以上、音無美紀子さんとそのご家族についてでした。音無美紀子さんには、同じく芸能の道にすすんだ麻友美さんと健太郎さんという子供が2人いることが分かりましたね。音無美紀子さんについて調べてみると、夫婦や家族の絆をとても感じる事が出来ました。音無美紀子さんのご家族は素敵だなと感じました!
また、2021年2月には村井國夫さんがコロナに感染し、舞台を降板されています。その後は表舞台にはお二人ともあまり出られていないようですが、youtubeの配信やインスタでお二人の元気な様子をみることが出来ますよね。今後も音無美紀子さんとそのご家族をこれからも応援していきたいと思います!
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