今回は女性作家である下ヨシ子さんについて調べていきたいと思います。あまりメディアに出ない下さんですがそのプライベートはどのような生活なのでしょうか。
下ヨシ子の子供(息子)は肝臓がん?
下ヨシ子さんには息子さんがいます。水元秀二郎さんといって俳優や歌手をされています。水元さんは過去に肝臓がんを患っていたことがあり、ご自身のブログで公開されていました。2015年1月5日付のブログでこのようにコメントしています。
元々10年以上前から肝臓が悪く、いよいよ動けなくなって来ました。明日検査して、検査結果次第では、大変急ですが、しばらくの間、俳優の仕事を活動休止する事になります。今からと言う時ですが、命あってのものです。しばらくは入院か、通院になるかと思いますが、治療に専念しようかと思っております。明日の結果次第ですが、一応ご報告までに。
その後ブログで無事に完治したことを報告されていましたので安心しました。病気が治った後も何度か体調をくずされていて、、「もしかしたら、ガンが再発してしまったのではないか」とファンの間では心配されているようです。しかし、ご本人がそのようにはお話しされていないので再発はしていないのではと思います。
下ヨシ子の子供(息子)の名前は?
先ほどもお話ししましたが、下ヨシ子さんの息子さんのお名前は水元秀二郎さんです。水元さんは1975年9月30日生まれの45歳(2021年現在)で俳優やタレントとして活躍されています。ドロップオブスターという芸能事務所に所属されている水元さんは、2004年にVシネマに出演し芸能界デビューしました。
元モーニング娘である加護亜依さんとの不倫が2009年に報道され一躍その名前が有名になってしまった水元さん。『弁天通りの人々』という作品で夫婦役を演じたお2人はそこからどんどんと仲を深めていき、交際に発展したようです。自宅マンションに2人で入る様子が報道されたり、焼き肉デートをしている姿も報道されました。なんとも堂々としていますね。
この報道について両者共に交際を否定していましたが、実際のところは違ったのではないかとも言われています。これをきっかけに水元さんは奥様に離婚することになり、奥様は2人に慰謝料を請求しました。なんとその額は、水元さんに5000万円加護さんに1000万円という大きな額でした。それほどこの事実が許せなかったのでしょうね。
下ヨシ子の子供(息子)の画像は?
画像出典元: スポニチ Sponichi Annex 芸能
画像出典元:シネマ速報 (cinesoku.net)
こちらが下ヨシ子さんの息子さんである水元秀二郎さんの画像です。下さんに似ているかと聞かれるとあまり似ていないかもしれませんね。かなり哀愁のある顔をされているので、俳優としては水元さんにしか演じられない役もありそうです。
強面な顔をされているのでヤクザものの作品に出演されることが多いようです。代表作としては、『狼の流儀』、『日本やくざ抗争史 』、『裏切りの仁義』などがあります。病気によって2015年から一時期活動を行っていなかった水元さんですが、その後復帰し現在も俳優として活動されています。有名どころのドラマや映画にはあまり出演されていませんが、Vシネマを中心に年に2度ほど作品に参加されているようです。
下ヨシ子は本物で除霊料金は?
画像出典元:reisikantei.com
ここからは下ヨシ子さんご本人についてお話ししていきたいと思います。下ヨシ子さんは1954年生まれの69歳(2021年現在)で、宗教家やタレント、女性作家として活動しています。実際には詳しい生年月日が明かされておらず、職業柄ご自身の年齢は明かさないほうがいいとのことで公開していないそうです。
下ヨシ子さんは貧しい家庭で育ちました。佐賀県出身の下さんは漁師の父親の元で育ちましたが、母親は病弱で仕事は出来ず、目の不自由な弟と母親の姉である方の介護もあって生活費は父親の稼ぎだけで三世帯分まかなっていたそうです。当然生活は苦しく、給食費も払えない上に学校の教科書代も払えず下さんは学校の同級生たちから常にいじめをうけていたそうです。
苦しい幼少期の頃小さいながらに生きているのが苦しくなり自殺も考えたことがあるそう。そんな時、小さなころからなぜか予知能力が芽生え始めました。教科書がないので勉強できないはずの下さんが、テスト当日になると答えが予測出来て100点満点をとったり、弟が生まれてくるのを予知したりしたそうです。
その後中学校を卒業するとお金がなかったので高校進学できず、アルバイトに明け暮れる日々が続きました。朝早くから牛乳配達をし、昼間は八百屋さんでアルバイト、夜は当時未成年でしたが年齢を詐称してスナックで働いていました。寝る間もなく必死で働いた下さんを当時勤めていたスナックの社長が認め、21歳のころスナックの経営を任せてもらえるまでに成長しました。下さんは実業家になることが出来たのです。
実業家になった下さんはその後結婚し子供を出産、しかし2度の離婚をしました。必死に働く中プライベートはなかなか波乱万丈だったようです。仕事はどんどん業績を伸ばし、スナック以外にも美容室や設計事務所、エステサロンなどを立ち上げ実業家としてかなり成功していました。
そんな時、44歳のある日原因不明の高熱を出し寝込んでしまった下さん。すると、ベッドの横になぜか金色に輝いている小さい人間が6人も現れたのです。そして、「あなたの力で人々を救いなさい」と言われた下さん。当初は高熱もでているためあまり覚えていなかったようですが、それが何度もあったそうです。
家庭環境があまりよくなかった下さんは小さい頃から、仏や神様は存在しているはずないと思ってきました。しかし、あまりにもおかしな現象が続いたため霊能者さんに診てもらうと「あなたは本当の神様なので、皆に会得をあたえなさい」と言われ下さんはあまり乗り気ではありませんでしたが僧侶になることに決めたそうです。
その後お寺などで修業をしどんどんと霊能力を磨いていった下さんは霊を見たりするだけではなく、天候を変えたり人がいつ死ぬのかを予知できるようにまでなりました。その能力は噂を呼び、数多くのメディアに取り上げられるようにもなりました。
順調だった下さんは日本全国に支店を増やしていき、京都、石川、東京、熊本と広がっていきました。そんな時、6年間にわたって下さんの院に通っていた名古屋に住む主婦の方が除霊代として530万円を騙し取られたとして下ヨシ子さんに930万円の損害賠償を求めました。最終的には訴訟は取り下げられて610万円払うことで解決したそうです。
そもそも本当にだまし取られたのかというと、下さんの院では相談料金3万円、除霊料金3万円、守護霊を相談者の中に入れるという儀式に20万円、守護霊をパワーアップさせるのに1万円、守護神を相談者の中に入れるという儀式に120万円、支配神という神様を相談者の中に入れるという儀式に100万円という料金が決められていました。
事前に決まっていて、納得のうえで料金を払ったのであれば、それはどうなんだろうという感じはしますが、、、、その儀式自体にどれほどの効果があったのかは分かりませんが、今回訴えた主婦の方はこれを信じお金をつぎ込んでしまったのかもしれませんね。
下ヨシ子さんのまとめ
今回は女性作家で霊能力者と言われている下ヨシ子さんについて調べていきました。なかなかメディアに出ることがない下さんなので知らないことが多くありましたね。今後の活動にも注目していきたいと思います。
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