平松愛理の子供(娘)の名前や画像?旦那や現在の様子?臭いと乳がん?

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今回は歌手として活躍されている平松愛理さんについて調べていきたいと思います。『部屋とYシャツと私』で大ヒットした平松さんですが、そのプライベートの姿やご家族との関係など詳しく調べていきたいと思います。

 

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平松愛理の子供(娘)の名前は?

 

平松愛理さんは1994年1月29日にご結婚されています。お相手についてはこの後詳しくお話ししますが、2年後の1996年に女の子をご出産されました。平松愛理さんは結婚前から子宮内膜症を患っており、仕事中も痛みに耐えながら仕事をされていたそうです。子供は以前からほしいと希望していたものの、その病気が原因で授かるのは難しいと告げられていました。しかし、奇蹟的に子供を授かりとても嬉しかったそうです。

 

しかし、その病気が原因で妊娠中『前置胎盤』という症状が出ました。それは、一般的な日妊婦さんより胎盤が下がり子宮口を塞いでしまうという症状でした。出産をするとなると、母子ともに健康でいられる確率は低いと言われましたが平松さんは出産することを決意しました。

 

出産までは絶対安静を強いられ、歯磨きすらも自分でするなと言われたほど。帝王切開での出産を迎えた平松さんは無事に赤ちゃんの産声を聞いた時、生きていることを実感して嬉しくなったそうです。

 

産まれた赤ちゃんは女の子で、名前は『初一音(はいね)』ちゃんと言います。珍しいお名前ですよね!詳しい名前の由来は公開されていませんが、お母さまが音楽をやられているため音楽に関連した名前なのかもしれませんね。

 

平松愛理の子供(娘)の画像は?

 

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画像出典元:nepi channel – YouTube

 

平松愛理さんの娘さんの画像はというと、ユーチューブの方から見つけることが出来ました。それが上の写真になります。どこか平松さんに似ているような感じもありますね。1996年生まれということなので今年(2021年)で25歳になられます。

 

初一音さんはもともとグループで歌手として活動されていたようですが、2019年の年末に解散し現在はシンガーソングライターとして活動されています。2020年4月29日にはユーチューブのチャンネルも開設しユーチューバーとしても活動していうようです。2020年9月30日に渋谷のライブカフェでお母さまである平松さんとの親子共演も果たしデュエットを披露したようです。親子で音楽をやられているとは、すごいことですね!

 

平松愛理の旦那は誰?

 

画像出典元:清水信之 – CDJournal

 

先ほど平松さんは1994年にご結婚されているとお話ししましたが、お相手は作曲家・編曲家である清水信之さんです。現在は作曲家や編曲家としての活動が多いようですが、もともと『紀ノ国屋バンド』というバンドのキーボーディストとしてデビューしキーボード以外にもギターやドラムも演奏出来るという才能にあふれた方です。バンド解散後は、歌手の竹内まりやさんのサポーターやスタジオミュージシャンとしても活動していました。

 

平松さんと清水さんは音楽関係の仕事を通じて知り合いました。その後は清水さんが平松さんの楽曲の編曲を多く手掛け、仕事で関わっていくうちにプライベートでも親密な関係になっていったのかと思います。

 

2人がいつごろから出会っていたのかは明かされていませんが、清水さんが初めて平松さんの楽曲を手掛けたのは1990年に発売された『月のランプ』でした。なので、その前くらいにお2人は出会っていたのかもしれませんね。その後も、『素敵なルネッサンス』『虹がきらい』『思い出の坂道』そして大ヒットした『部屋とYシャツと私』も清水さんが編曲されています。

 

ずっと活動を共にしてきたお2人でしたが、子供が生まれたことを機に家庭を夜遅くまで2人共空けるのは育児にとってよくないことだと判断し、楽曲を共同制作することをやめたそうです。その後、仕事と子育てを両立していた平松さんでしたが清水さんとのすれ違いが生じて2005年8月2日に代理人を通じて離婚することになってしまいました。しかし、円満離婚だったようで離婚後も学校行事は夫婦で参加していたようです。

 

平松愛理の現在の様子は?

 

現在の平松愛理さんはどのような活動をされているのかというと、『SLOWROOM』という独自のスタイルのライブイベントを開催したり、自らのユーチューブチャンネルをつくりそこで生配信したり生ライブを行ったりしています。全盛期に比べると表立った活動は少なくなりましたが、歌手としてファンの方に歌を届け続けています!

 

平松愛理の臭いが話題に?

 

平松愛理さんをネットで検索すると、『臭い』というワードが出てきます。平松愛理さんはなぜ臭いと噂されているのでしょうか。

 

この噂が立った理由としては、2016年に放送された『有吉反省会』という番組に平松愛理さんが出演した際に「香水をつけすぎて周りに迷惑をかけていることを反省しにきた」とおっしゃっていたからです。実際にその番組内で、平松さんと共演した出演者が「香水がきつすぎて、喉や目が痛くなってきた」と話していました。

 

スタッフやマネージャーからも「異臭」と言われているようです。異臭といわれる程の香水の量をつけている人はなかないないですよね。なぜそんなにつけているのかというと、ステージにあがったときに緊張を和らげるために香水をつけるそうなのですが、1回に9プッシュもつけるそうで、それがステージ上から客席にまで流れこんでいたようです。

 

心を穏やかにするためにどんどんと香水の量が増えてしまったのだそうです。ファンの間では平松さんが香水臭いのは良く知られている話だったようですよ。

 

平松愛理と乳がんの関係とは?

 

画像出典元:newsee-media.com

 

平松愛理さんはお子さんを出産したのち、2002年に乳がんを発症しました。もともと子宮内膜症を患っており、その症状が悪化したため手術を受けて成功したすぐあとのことだったのでとても落ち込んでいしまったそうです。乳がんが見つかった後すぐ治療に専念するのかと思いきや、予定されていたハワイのツアーは開催しファンや世間を驚かせました。一部では乳がんであることを売りにして仕事をするなという冷たい意見もあったようです。

 

その後仕事を休業し治療に入った平松さんは、放射線治療の副作用で声がでなくなってしまったり8回もの手術をして痛みと戦い続けました。その闘病生活はテレビで放送され、数多くの方から応援コメントがきたようです。そしてようやく乳がんを克服した平松さんは、2年後の2004年に活動を再開されました。

 

乳がん発覚から19年たった現在は再発することも無く元気に生活されているそうです。しかし、病気が分かってからは毎日の食生活に気を配っているそうで、低脂肪高たんぱくを意識し玄米・肉類・魚類・野菜類・豆類を積極的に摂取しているようです。また、運動がとても苦手だったようなのですが、専属のコーチを雇って自宅でトレーニングにはげんでいるようです。

 

平松愛理さんのまとめ

 

ということで、今回は歌手・シンガーソングライターとして活躍されている平松愛理さんについて調べていきました。大ヒット曲を生み出した歌手でありながら大きな病気と闘いそれを克服して今があるのだと知ると応援したくなりますね。今後も歌手として沢山の方に歌を届けられることを祈っております!

 

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