今回は、シンガーソングライター・奥田民生さんの子供について調べてみました！
奥田民生さんといえば、ロックバンド・ユニコーンのボーカルとしても有名ですよね。長年日本のミュージックシーンを引っ張ってこられた奥田民生さん。そんな彼の子供の年齢は現在いくつなのでしょうか？子供（息子）について歌った曲の歌詞の意味とコードとは？名前と画像は公開されているのでしょうか？ひとつずつ明らかにしていきたいと思います。
奥田民生はどんな人？
本名：奥田民生（おくだ たみお）
生年月日： 1965年5月12日（55歳/令和2年時点）
出身地：広島県広島市東区尾長
血液型：B型
身長：171cm
配偶者：奥田美由紀 (1995年から)
学歴：広島電子専門学校中退
引用元：Wikipedia
奥田民生さんは、1987年にボーカルとしてロックバンド・ユニコーンに加入し、1987年の1stアルバム「BOOM」でメジャーデビューを果たしました。1stシングルの「大迷惑」が大ヒットし、「すばらしい日々」など数々の名曲を生み出しバンドブームを牽引しましたが、ユニコーンは1993年に解散してしまいます。（2009年に再結成）。その後、1994年からは「愛のために」でソロ活動をスタートさせました。
おはようございます
昔の奥田民生
ちょーかわいいんだけど！って
ツイートに満足しちゃう
アカウントはこちらです今でもイケるわー
(o-∀-o)ゥﾌﾌ♡ pic.twitter.com/E5u0PHwAtV— たま (@honey_hunt55) February 28, 2016
1996年には奥田民生さんがプロデュースした女性デュオ・PUFFYが大ヒットし、音楽プロデューサーとしても素晴らしい才能を発揮しました。以降、浜田雅功や木村カエラをプロデュースしたり、井上陽水とコラボレーションユニット・井上陽水奥田民生を結成しアルバムを発売したりと、多岐にわたる音楽活動で大きな成功を収めています。
昔はよく”かわいい”と言われていた奥田民生さん。現在55歳ということもあってかなり老けましたね〜。白い髭にモジャモジャ頭のせいでしょうか？テレビで見ないうちにすっかりおじさんになっていたのでとてもびっくりしました・・・。
奥田民生の息子(子供)の年齢は？
奥田民生さんには2人の子供がいるそうで、第一子は20代、第二子は2007年代に生まれたという噂があり、現在12〜13歳くらいだと思われます。もしこれが本当なら結構な年齢差がありますね。第一子の性別は女の子とも男の子とも言われていて、いまいちはっきりしませんでした。第二子は男の子だという説がどうやら濃厚そうです。
奥田民生さんは、普段インタビューなどで家族やプライベートに関する質問を一切禁止しているらしく、はっきりした生年月日や年齢はもちろん、2人の子供に関する細かい情報はほとんで出てきませんでした。残念ではありますが、仕事とプライベートはきっちり区別し、家族を守りながら音楽活動に専念されている奥田民生さんには好感が持てますね。
奥田民生が息子(子供)に捧げた歌詞の最後とコード？
家族やプライベートに関して非公開としている奥田民生さんですが、1995年に「息子」という曲をリリースされています。こちらはソロとして出した3rdシングルで、当時の週間オリコンランキングで最高2位を獲得しました。あまり特定の曲について意見を言ったりすることのないタモリさんが、良い歌だと褒めたことで世間的にも注目された歌でした。
夏休みも残りわずかとなり、新学期を前にして心を痛めている子どもたちがいるかもしれません。おとなが子どもを見守る視点と保つべき距離感が、奥田民生の「息子」には歌われているのではないでしょうか。https://t.co/qOFcqFVLS7 pic.twitter.com/wE54BrsreS
— TAP the POP (@TAPthePOP) August 21, 2017
もしこの曲が自分自身の息子に捧げた曲なのだとしたら、発売年が1995年ということから、奥田民生さんの第一子は女の子ではなく男の子（息子）であり、その息子のために作った曲なのではないか？と考えられます。「息子」という曲の歌詞の中に、ヒントとなる部分はないのかを確認してみましょう。
この曲は、アコースティックギターに雰囲気がとてもよく合う素敵な曲だと思うので、我が「息子」を思い出しながら奥田民生さんのようにギターで弾き語りできるようになりたい！と憧れる方も多いのではないでしょうか？
著作権的に掲載することが難しいので、調べながら見ていただきたいのですが、まず歌詞の中で私が気になったのは、冒頭部分です。息子は誰かにいじめられていて、悔しいのか、悲しいのか、落ち込んでいるのか・・・ご飯も食べずに部屋のすみっこで独りきりのようです。実際本当に奥田民生さんの息子がいじめられていたのかはわかりませんが、父親として心配しつつも”バッチリ男”として自分だけの力で立ち向かって欲しいという願いが込められているような気がしました。
次に、中盤部分の息子の背中を強く押すような歌詞です。奥田民生さんの世界・地球にとって”宝物”のように大切な存在である息子に対し簡単に手を差し伸べる（＝翼を与える）のではなく、自分自身の腕と足で戦い、進んでいかなければならないものこそが、広い海や青い空のように果てしない人生なのだ。と叱咤激励しているのではないでしょうか？
曲の最後、終盤に羅列された単語についても気になりました。一見すると意味がわかりませんが、前段部分で人生について歌っているので、ここで羅列されている単語も全て、人生の中で起こり得る様々な出来事を表しているのではないか？思いました。人生何が起こるかわからない、それでも何があっても自分自身で乗り越え、生きていかなければならないんだというメッセージが伝わってきます。
さらに、この曲は終盤だんだんと声が小さくなっていき、最後はほとんど聞き取れないくらいの小声で何かを囁きながら終わります。最後の方に囁いている言葉は歌詞カードにさえ載っておらず、ファンの間でも謎のままになっているそうです。何か深い意味が隠されているのでは？と推測するファンも多く、もしかして実の息子に捧げるメッセージ？と思い、聞き取れるまで頑張って繰り返し聞いてみました・・・が、「安心や、憎しみや、泡沫や・・・」までが私の耳の限界でした（笑）
他の意見では、”妊娠や” ”二股や” ”小豆相場や” 、などと聞こえた方もいるようです。こればっかりは奥田民生さん本人に解説してもらわない以上、ずっと謎のままでしょうね・・・。
奥田民生さんが実の息子に捧げた曲なのか、想像して書いた曲なのか、結局最後まで歌詞を確認してもはっきりとはわかりませんでした。しかし、「息子」という曲の歌詞からは、息子のことを心配し見守りながらも、ひとり立ちさせ強くたくましく生きていってもらいたいと願う父親の愛情が確かに感じられました。
奥田民生の息子(子供)の名前と画像は？
第一子の子供の名前については、噂ベースでも一切出てこなかったのですが、第二子の息子については、辰生（たつお）という名前なのではないかと言われています！奥田民生さんの奥さんは、ユニコーン時代にスタイリストを担当していた佐野美由紀さんという方ですので、奥さんの名前は関係指定なさそうですね。辰年生まれだから辰生なのでしょうか？
子供たちの画像についても、全く公開されていないため見つけることができませんでした・・・。ここでも奥田民生さんの家族に関する情報管理の徹底ぶりがうかがえます。
美由紀を敵視などはしていない
しかし とうとう2Shotを
目にしてしまったおりだぜケコーンするだなんて
思ってなかった頃だろうなぁ
ぬふふふ#UNICORN #ユニコーン #奥田民生 #川西幸一 #手島いさむ #堀内一史 #阿部義晴 pic.twitter.com/1HupACUW0r— ☠️ロック！クロック！ドクロック☠️ (@ThinnerL_) February 3, 2020
しかし、スタイリスト時代の妻・美由紀さんと奥田民生さんの画像を発見しました！仕事中の何気ないワンシーンですが、スタイリストである美由紀さんに対する奥田民生さんの信頼が見てとれますね。
というわけで、今回は音楽の才能に溢れたシンガーソングライター・奥田民生さんについてでした！プライベートについて一切明かさず、家族についても明言はしてこられなかった奥田民生さんですが、元スタイリストの妻・美由紀さんとの間には2人の子供（息子）がいることがわかりました。この先また息子や妻について歌った曲を出すことはあるのでしょうか？ソロだけでなく、再結成を果たしたバンド・ユニコーンとしても引き続き素晴らしい曲を作り続けて欲しいです！
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