タケカワユキヒデさんと言えば「ガンダーラ」や「モンキーマジック」などのヒット曲で知られる、ゴダイゴのメインボーカルです。またゴダイゴのシングル曲はほとんどタケカワユキヒデさんが作曲をされているなど、作曲家としての才能もある方です。
そしてタケカワユキヒデさんは1999年にベストファーザー賞も受賞している家族を大切にするお父さんでもあります。今回はそんなタケカワユキヒデさんの子供や娘について、またご自宅や英語力なども詳しく調べてみました。
タケカワユキヒデの子供(息子と娘)は何人?
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タケカワユキヒデさんには子供が6人います。1男5女の女系家族です。そして上から名前を、暁(長男)・唯(長女)・誓(次女)・基(三女)・愛(四女)と言います。あと一人女の子がいます。しかし調べましたがその子の名前は分かりませんでした。また6人全員すでに成人されているそうです。
タケカワユキヒデさんは、忙しい中家族で過ごす時間をとても大事にしていたそうです。特に夕食は必ず家族で食べるようにスケジュールを調整していたとインタビューで話をされていました。また子供達が思春期の時も、話をするという事を大切にしていたそうです。
子育てを奥さんまかせにしない、積極的に関わっていくことが大事とも語っています。素晴らしいですね。年頃の子供とはなるべく話をしないようにする親も多い中、話す事や関わっていく事を重要視したタケカワユキヒデさん、さずがベストファーザー賞を受賞しただけありますね。
タケカワユキヒデの子供(息子と娘)の名前は?
タケカワユキヒデさんの子供の名前で分かっているのは暁(長男)・唯(長女)・誓(次女)・基(三女)・愛(四女)の4人です。またタケカワユキヒデさんは自分の子供の1人が養女である事は公表していますが、その養女の名前については公表していません。ネット上では四女の愛さんではないか、一番上の子ではないか、名前が分からない子ではないかと色々と書かれていました。
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個人的には愛さんは写真で見るとお父さんであるタケカワユキヒデさんになんとなく似ているので違うのではないかなと思いました。そして名前を公表していない理由は、養女でも関係なくタケカワ家の一員として育てるという考えからではないかと個人的には思いました。とにかく、15歳の女の子を引き取り立派に育てたタケカワユキヒデさんと奥さん、素晴らしいですよね。
タケカワユキヒデの子供(息子と娘)の画像は?
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タケカワユキヒデさんの娘さんでお顔がはっきり分かるのは先ほど紹介した四女の愛さんです。しかしその他にもご家族の画像では、こちらの画像を見つける事が出来ました。これはタケカワユキヒデさんの奥さんと長女の唯さん家族の写真だそうです。皆さん素敵な笑顔ですよね。
タケカワユキヒデの子供(息子と娘)の職業は?
タケカワユキヒデさんの長女の唯さんと次女誓さんは「T’s FACTORY」そして三女の基さんと四女の愛さんで「T’sCOMPANY」というユニットを組んでいます。
また、「T’s FACTORY」と「T’s COMPANY」に長男の暁さんとタケカワユキヒデさんの奥さんを加えた「T’sFAMILY」としてコンサートに参加したこともあるそうです。すごいですね。タケカワ一家は、音楽一家だという事が分かりますよね。また家族で音楽を楽しむことが出来るなんて、本当素敵な家族だなと感じました。
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また四女の愛さんは武川アイという名前で2009年に「I WILL」でソロデビューもされています。アイさんは、小さい頃からマイケルジャクソンを歌うなどして、両親を驚かせていたそうです。また“マイクを持つことが心地よい”とも語っていました。
お父さんであるタケカワユキヒデさんはアイさんがライブを開催すると応援に駆けつけることもあるそうです。タケカワユキヒデさんは“僕が武川アイの一番のファンだと思っています。”と話をされていました。アイさんは末っ子ですし、きっとかわいくてたまらないんでしょうね。
そんなアイさんは、2017年に結婚し2018年に男の子を出産しています。現在では、産休育休をあけ徐々に活動を再開させているようです。今後のご活躍が楽しみですね。また残りのお二人の子供さんの職業については調べましたがよく分かりませんでした。しかし長男の暁さんも音楽関係の仕事をされているのではないかと言われています。
タケカワユキヒデの子供(娘)は養女?
タケカワユキヒデさんの6人の子供のうち1人は養女だそうです。タケカワユキヒデさんはその事を公表しています。また養女を受け入れたいきさつをタケカワユキヒデさんはこのようにインタビューでお話しされていました。
奥さんが当時、養護施設でピアノを弾いていたそうです。しかし施設が閉鎖される事になって行き先がなかった15歳だった女の子を引き取ったそうです。そしてその後その子は結婚され、今は子供もいるそうです。
タケカワユキヒデの自宅は?
そんなタケカワユキヒデさんのご自宅はどこにあるのでしょうか?色々と調べましたが、はっきりとした事はわかりませんでした。しかしタケカワユキヒデさんは帝京大学の教育学部客員教授です。また武川アイさんは東京都出身となっていました。
この事からご自宅は東京都またはその周辺ではないかと考えられます。またご自宅には専用のレコーディングスタジオがあるという話もあります。きっと大豪邸なんでしょうね。一度見てみたいですね。
タケカワユキヒデの英語力が凄い?
タケカワユキヒデさんをネットで検索すると必ず英語力という単語が出てきます。タケカワユキヒデさんは、ゴダイゴの大ヒット曲の銀河鉄道999の主題歌の英語の長い歌詞を歌いきったりと、英語力が高いのではないかと言われています。またネット上でも英語の発音がキレイとも書かれていました。
しかしタケカワユキヒデさんには留学経験などの海外生活の経験は特にありませんでした。タケカワユキヒデさんはビートルズの大ファンで学生時代は英語の歌詞をたくさん歌っていたそうです。また出身大学も東京外国語大学外国語学部英米学科なので、学生時代英語にふれる事が多かったと推測されます。その流れで自然と英語が身に着いたのかもしれませんね。
タケカワユキヒデってどんな人?
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タケカワユキヒデさんは、1952年10月22日生まれの現在(2021年)68才です。タケカワユキヒデさんのお父さんは音楽評論家として有名な武川寛海さんです。小さい頃から音楽に親しむ生活をされ、5歳からヴァイオリンを習い10歳から作曲をされていたそうです。
出身大学は東京外国語大学です。しかし卒業するのに11年かかっています。大学時代に本格的に音楽活動を開始したことから、休学・復学を繰り返したそうです。卒業したのは1982年、タケカワユキヒデさんが30歳の時の事でした。ちなみにその間に奥さんと学生結婚をし、卒業するころには子供はすでに4人いたそうです。
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音楽活動では、1975年全曲英語のアルバム「走り去るロマン」でソロデビュー。1976年にゴダイゴを結成されています。ゴダイゴでは作曲とボーカルを担当し多くのヒット曲を生み出しました。1985年にゴダイゴは活動を休止。その後は、松田聖子さんや中森明菜さんなどに楽曲を提供するなど、作曲家そしてプロデューサーとして活躍されました。2006年ゴダイゴは再結成を遂げ、現在に至ります。
またタケカワユキヒデさんは本名を漢字で武川行秀と書きます。しかしよく苗字を竹川と書かれるので、カタカナのタケカワユキヒデとして活動をされているそうです。
タケカワユキヒデさんのまとめ
以上、タケカワユキヒデさんについてでした。大ヒット曲をたくさん世に生み出したタケカワユキヒデさんは、プライベートでは大家族のお父さんであることが分かりました。そして忙しい中でも家族や子供を大切に考える姿素敵ですね。
タケカワユキヒデさんは2020年のインタビューで孫が9人ひ孫が1人いるとお話しされていました。タケカワユキヒデさんにはもうひ孫もいるんですね。驚きです!今後は音楽活動をしているか造と新しい音楽を生み出すようなこともあるかもしれませんね。今後もタケカワユキヒデさんのご活躍応援していきたいと思います。
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