君島十和子の娘は宝塚学校で可愛い画像?次女と長女?夫は皮膚科医?

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今回は実業家でありモデルや女優として活躍する君島十和子さんについてお話していこうと思います。様々な業界でお仕事をされている君島さんですが、お子さんや旦那さんとプライベートではどのような生活をされているのでしょうか。

 

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君島十和子の娘は宝塚学校?

 

君島十和子さんは1997年に娘さんをご出産されています。お名前は憂樹(ゆうき)さんといい、現在(2021年)23歳です。憂樹さんはあの宝塚音楽学校に通われていました。君島さん自身が宝塚の大ファンだったこともあってどうしても娘を宝塚に入団させたかったらしく、憂樹さんが幼い頃から都内の有名なバレエ団に通わせるなどしてようやく宝塚音楽学校に合格させることが出来たそうです。

 

画像出典元:ニュースPikepike

 

宝塚音楽学校では男役として活動していたそうで、成績は飛び抜けて良いという訳ではなかったものの、卒業公演に出演した際には演劇部門優秀賞などを受賞し憂樹さんの華のある姿は評価されていたようです。成績ももちろん大事ですが、舞台に立った時に目で追ってしまうような華のある方というのはこのような業界ではとても大事なことですよね!

 

宝塚音楽学校を卒業した後には『蘭世惠翔(らんぜけいと)』という芸名で宝塚歌劇団102期生として入団が決まりました。芸名の由来は詳しくは明かされていませんが、名前の画数や愛着のもてる漢字であることはとても大事であるということで君島さん達ご家族で一生懸命い考えたそうです。

 

入団が決まったその月に開演された星組公演『THE ENTERTAINER!』で男役として出演し初舞台を踏むと月組への配属が決まりました。その後も、愛希れいかさんの退団公演として開演された『エリザベート』で少年ルドルフ役に抜擢されるなど活躍はとどまることを知りません。

 

君島十和子の娘の可愛い画像?

 

画像出典元:lecoindesamis-pecheurs-chasseurs.com

 

画像出典元:lecoindesamis-pecheurs-chasseurs.com

 

君島十和子さんの娘さんは可愛い!との噂があります。先ほど少し画像をお見せしましたが、こちらが宝塚音楽学校時代の憂樹さんの写真です。宝塚音楽学校に入学出来るだけあってやはり凄くお綺麗ですよね!

 

君島十和子さんにはもう一人お子さんがいるようですがそちらの画像は見つけることが出来ませんでした。もう一人娘さんがいるようですが一般人のようです。君島さんも長女の憂樹さんもこれほどお綺麗ですから、次女さんもお綺麗なのではないでしょうか。

 

君島十和子の次女と長女はどんな人?

 

ここで、君島十和子さんの娘さんたちの詳しいプロフィールを紹介していきたいと思います。すでに記載している通り、長女の君島憂樹(きみしま ゆうき)さんは1997年4月27日生まれの23歳(2021年現在)です。東京都渋谷区出身で、日本女子大学付属高等学校を卒業したのち宝塚音楽学校に進学しています。身長は170cmもあるようでその素晴らしいスタイルを生かして、現在は宝塚歌劇団月組に所属し男役として活躍しているようです。

 

次女は君島幸季(きみしま みゆき)さんというお名前で2001年生まれの20歳もしくは21歳(2021年現在)です。幸季さんの詳しい生年月日は公表されていませんでした。日本女子大学付属豊明小学校に通っていたという情報はありますが、幸季さんは長女の憂樹さんとは違い積極的に芸能関係に進もうとはしていないようなので、高校や大学の情報も公開されていませんでした。

 

しかし、以前君島さんが『徹子の部屋』に出演した際、「長女は旦那さんに似ていて、次女は君島さんに似ている」とコメントしていたので、現在の画像は見つけることが出来ませんでしたが君島さんに似ているということはさぞ美人さんであることは間違いなさそうですね。

 

君島十和子とはどんな人物?

 

画像出典元:groumet-traveller.com

 

1966年5月30日生まれ東京都豊島区出身の54歳(現在2021年)である君島十和子さん。実業家としてが主な職業ですが、元々はモデルや女優としても活動されていました。君島さんのお父さんが計器販売会社の社長をやっていたことから小さい頃にはバイオリンチェロを習っていたそうで、裕福な家庭で育ったことがよく分かります。

 

学歴は日本女子大学附属豊明幼稚園・小学・中学校を出たのちに日本女子大学付属高等学校に進学しました。中学時代に『mc Sister』という雑誌に載ったことで芸能界デビューし、高校時代には現在の『セブンティーン』という雑誌にも2回載りました。

 

高校3年生の頃には『JAL沖縄キャンペーンガール』に選ばれその存在が一躍世間に広まりました。1986年には雑誌『JJ』の専属モデルとして選ばれるなどモデルとしての活動が多いなか、1988年にはNHK銀河小説『新橋烏森口青春篇』で女優デビューを果たすとそこからどんどん女優の仕事が増えていき、映画『ゴジラvsスペースゴジラ』テレビドラマ『暴れん坊将軍シリーズ』や大河ドラマなどの出演を果たしました。

 

1995年12月に結婚をしたことをきっかけに芸能界を引退した君島さん。その後、1997年に長女を2001年に次女を出産。その後には、旦那さんが取締役社長を務める『君島インターナショナル』でスーパーバイザーとして活動し始めました。また、自ら化粧品ブランド『フェリーチェトワコ・コスメ』を立ち上げ実業家として活躍しています。

 

君島十和子の夫は皮膚科医?

 

画像出典元:芸能日常NewsWeb (patentcongress.com)

 

君島十和子さんは1995年12月11日にご結婚されました。気になるお相手はというと、君島誉幸さんという方で現在は株式会社FTCの取締役社長を務めています。また、奥様の君島十和子さんが代表を務める『フェリーチェトワコ・コスメ』のプロデュースや運営もされています。学歴などは詳しく公表されていませんが、君島誉幸さんは医師免許を持っているようで経営者になる前は皮膚科医として働いていたそうです。

 

有名ファッションデザイナー君島一郎さんの息子である君島誉幸さんはかつて、君島一郎さんのブランド『kimijima』で副社長を務めていました。当時ブライダルコレクションのモデルを探していた君島さんは、雑誌『女性自身』の記者に「だれかいい人はいないか」と相談したところ、女優・吉川十和子として第一線で活躍していた君島十和子さんを紹介され二人は出会いました。しかし、初対面の二人のお互いの印象はあまりいいものではなかったそうです。

 

「一度、ショーを見学してもらいました。会場の入口で父と一緒に出迎えたんですが、この人、父には深々とおじぎしたのに、隣にいた私の前はスッと素通り。正直、第一印象は芳しくなかったですね(笑)」(誉幸さん)

 

「『KIMIJIMA』からお仕事をいただいていて、正面にご本人がいらっしゃれば、当然あいさつをさせていただきますよね?横に立っているのが息子さんだなんて誰も教えてくださらなかったし……」(十和子さん)

引用元: 女性自身 (jisin.jp)

 

仕事で何度も顔を合わせていくうちに二人は仲を深めていき、君島十和子さんが29歳になる誕生日に初デートをしその翌月にプロポーズをしたようです。しかし、結婚会見をした二日後に衝撃的なスクープが報道されます。それは、君島誉幸さんが以前付き合っていた女性との間に婚外子がいたというものでした。

 

この報道によって二人の結婚は多くの人から反対され、二人のプライベートもたくさんの記者に追いかけられるような生活でしたが、それでも君島十和子さんは結婚することを決めたようです。その理由については、「彼の過去も全て話してもらっていて、今回報道されたことも知ったうえで結婚を決めたので。」とコメントしていました。

 

このような騒動があったにも関わらず、仕事でもプライベートでも一緒に20年以上連れ添われているなんて凄いことですよね!

 

まとめ

 

今回は実業家として活躍する君島十和子さんについて詳しく調べていきました。現在は芸能界を引退されているのでなかなかお目にかかることは出来ませんが、ご家族と引き続き仲良く生活してくれるといいですね!実業家としての活躍も見守っていけたらと思います。

 

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